概要
量産型νガンダムの採用に先駆けてフィン・ファンネルデータ収集用に製造された実験機。形式番号はRGM-89NT-1
A型をベースに、コックピット・ブロックの一部にサイコ・フレームを搭載。両肩アーマーと肩口へのユニットが追加され、胸部インテーク以外は通常のジェガンと大差ないが、バックパックは頭部より大きく張り出したものに換装され、両側面にフィン・ファンネルを2基ずつ重ねる形で装備する。実用試験ではνガンダムに及ばなかったが従来のサイコミュ兵装を凌駕する結果を示しており、また偶然にもIフィールドバリアを展開した。これらのデータは、アナハイムのIフィールド研究を大きく進めたと言う。
後に2024年5月9日には『バトオペ2』にも参戦、抽選配給に加わっている。レアリティは☆☆でコスト550で参戦。