概要
CV:小松未可子
レントの友人である女性学者。銀級中位の冒険者の資格を持つ。レントが魔物と化して初めて事情を打ち明けた人物でもある。
本作の舞台から遠く離れた帝国出身だが、帝国の生活に疲れたためマルトに流れ着き、そこで研究生活を一人続けている。
レントとは彼女の初冒険にギルドから紹介されたことがきっかけで出会い、10年近い付き合いとなっている。
互いに友人として接しているが、ロレーヌ自身にはそれ以上の好意も持っている模様。
それ故、レントが冒険者の資格の再登録(本来は違法だが、バレないだろうと彼女が勧めた)をする際、自分のファミリーネームを使ったと知りかなり動揺していた。(実際は親戚なら勘ぐられないという理由だったが)