概要
長らく謎だったロロノア・ゾロの家系。
ワノ国編では霜月牛マルに瓜二つと言われたり、リューマが隻眼の剣士だったと言われたりと霜月家との関係が示唆されていたが、単行本105巻のSBSにて彼の家系図が明かされた。
詳細はロロノア・ゾロの余談「血筋の詳細」項目も参照。
祖父母
ゾロの祖父。東の海のとある村(後のシモツキ村)の剣士。
ゾロの祖母。ワノ国から東の海へ移住した霜月コウ三郎率いる一団の女性。牛マルの姉。
両親
ゾロの父で、ピンゾロ・フリコ夫妻の子。海賊との戦いで戦死した。
ゾロの母でアラシの妻。元盗賊。
その他
大叔父。ワノ国北東の土地・鈴後の大名。
牛マルの先祖。つまりゾロはリューマの遠い子孫ということになる。
余談
ロロノア家の面々の名前の由来は賭場・博打・丁半賭博関連の言葉から取られているのではと考察する向きもある(「ピンゾロ→ピンゾロ」、「フリコ→壺振り」、「アラシ→チンチロリンでサイコロの出目が3つとも一致した時の役『アラシ』、賭場荒らし」、「テラ→寺銭」、「ゾロ→ゾロ目」)。