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リューマ

りゅーま

リューマとは、少年漫画『ONEPIECE』及び『MONSTERS』に登場する人物。
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「戦いってのはよ… 手柄をたてて手に入れたものの大きさより
 何を守ったかで価値が決まるんだ」

「何やら 記憶にない感情が湧き上がってきますよ」
「何か巨大な生物とでも対峙したかの様な… ゾクゾクする不思議な感覚…!!!
 体が踊り出しそうだ」

CV:チョー(『ONEPIECE』登場時)

概要

本来は『ONEPIECE』の作者尾田栄一郎が作った短編『MONSTERS』の主人公だったが、後々『ONEPIECE』にもゾンビ化した上で敵役(ゾンビ達の幹部クラスである将軍ゾンビ)として登場した。
ただし、ゾンビ化したリューマは肉体こそ本人のものだが中身は当時の王下七武海ゲッコー・モリアの能力(他人のを切り取って死体に入れて人格を持たせにする)によって入れられた他人(ブルック)の人格であるため、口調等の性格や戦闘スタイルは本来のリューマと大きく異なる。

生前の姿

剣豪リューマ・ド・キング[ワンピ]



能力

MONSTERSにおいて

鎖国国家ワノ国出身。
凶暴で巨大なを一太刀で切り落とす程の腕前を持つ凄腕の剣士であった。
顔や背格好はゾロによく似ており、実際戦闘スタイルが豪剣型であることもそっくりである。

ONEPIECEにおいて

将軍ゾンビの中でも群を抜いた身体能力を持っており、影の持ち主であるブルックが太刀打ち出来なかった。また、この時のリューマは世界に21本しかない貴重な刀剣“大業物21工”の1つ“秋水”を所持しており、上記『MONSTER』の時以降から死去するまでの間に手に入れた物と思われる。
秋水はワノ国において国宝とされており、モリヤ一味に墓を暴かれ盗掘された際には国中が涙し、錦えもんはゾロが墓泥棒だと誤解し斬りかかったほど怒っていた。

ONEPIECEにおいては多彩な剣技を披露しているが、元々これらの技は全て影の持ち主であるブルックの技であり、リューマ本人が生前に使っていた技ではない
しかし、(元から痩身であり、更に死んでだけ、つまり生前の半分以下の体重になった)ブルック以上に強靭な筋力を持つため、基本的にその威力は本家とも言えるブルックの技を大きく上回っている。
余談だが、未だ原作内にてブルックが使用したことが無く、リューマが使用していることから存在だけは知られているという技が幾つかある。

鼻唄三丁矢筈斬り
刀を抜いて相手に接近、すれ違いざまに超高速の斬撃を放つ。
驚異的な速度で振り抜かれた刃に相手は斬られたことに気付かず、リューマが納刀するのを合図とするかのようにダメージを受けて倒れる。なお、峰打ちでも同じような芸当が可能。
ちなみに”鼻唄三丁矢筈斬り”はブルックにとって特別な意味のある技名であり、その名の由来を知らない(覚えていない)リューマが”鼻唄三丁矢筈斬り”を使用することに対して、ブルックは激しい憤りを見せていた。

夜明曲(オーバード)・クー・ドロア
高速の突きを繰り出す。
ブルックの高速の剣技とリューマの強靭な筋力が融合した結果、ピストルの如く突きを飛ばすことが可能で、その威力は離れた壁に風穴を開けるほど。
これに匹敵するほどの威力の突きを乱射する”酒樽舞曲(ポルカ)・ルミーズ”という技もある。

前奏曲(プレリュード)オフエル
相手の武器に対して剣を連続で叩き付ける。
武器そのものにダメージを与えて破壊し、実質的な敵の戦闘力を削ぎ落す技。

革命舞曲(ガボット)ボンナバン
地面を強く蹴り込んで急加速、その勢いのままに突きを繰り出す。
ゾロの”羅生門”に匹敵するほどの威力。

活躍

MONSTERSにおいて

「世界一の兵(つわもの)の魂」を持つ最強の剣豪「キング」を探す旅の途中でのたれ死ぬ寸前で、とある町に住んでいる「フレア」という女性に助けられる。
その後、悪徳剣士二人が町を壊滅させるために竜を呼び火事場泥棒を繰り返していた事を知ると、口封じのために殺されそうになるも逆に2人とも一瞬で斬殺、襲い来る竜を一刀のもとに両断した。
これが元で、後世では竜を斬った伝説の侍として名が知れる事になる。

彼は気づいていないが、上記の剣豪キングは実はリューマ本人である。

ONEPIECEにおいて

錦えもん曰く「ワノ国の偉大なる英雄」として名を遺したらしい。
病死した後、からDr.ホグバックによって盗み出されゾンビ化のための改造を受けたリューマは偉大なる航路“魔の三角地帯”スリラーバークにおいて特別な将軍ゾンビとして麦わらの一味の前に立ちはだかった。
そこで本来の影の持ち主であるブルックを圧倒したものの、加勢に現れたロロノア・ゾロに敗れた。
その後、ゾロを見込んだリューマは自分が所持していた名刀“秋水”をゾロに譲り、果てた。

ブルックの影が入っているため、基本的には陽気な性格だが、ブルックよりも好戦的で残忍な性質も見られる。ブルックとしての記憶は完全に消えてしまっており、対峙した際には肉体的なスペックの差に加えてブルックにとって大切なアフロを弱点として執拗に狙い続けることで戦いを優位に進めた。
一方でゾロとの戦いを前に「体が踊りだしそう」なほどの高揚を覚えたり、自身の敗北を認めながらも「侍の身体」に敗北を与えてしまったことを恥じるなど、戦士としての矜持を匂わせる台詞も僅かながらあった。本人は「記憶にない感情」とも言っており、あるいは「リューマの身体」に残されていた記憶だったのかもしれない。

関連項目

ONEPIECE スリラーバーク ブルック ロロノア・ゾロ

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