概要
CV:田中一成
将軍(ジェネラル)ゾンビの一匹で、猿と蜘蛛が合体したような珍獣「スパイダーモンキー」。
顔と前脚2本の手先・尻尾が猿であとは蜘蛛という姿をしているが、元々そういう種類なのか、単にホグバックが改造したキメラなのかは不明。大きな耳を持つが耳は遠い。
ちなみに大きさは小山ほどもあり、サイズだけは将軍ゾンビ最大。
また「ONEPIECE」のゾンビ(死体に影を入れて生み出される)の特性上、動物でありながら人語を話すことができ、「あっあっあっあ」という笑いかたが特徴。
なお将軍ゾンビは在りし日に名を馳せた戦士のゾンビであり、どう見ても珍獣のコイツはむしろ動物(ワイルド)ゾンビの方が合っていそうなものだが、将軍ゾンビに据えられている理由は不明。
最後はブルックに塩を盛られて浄化されてしまった。
能力
どうやら蜘蛛の要素が強いようで、手から粘着性のある糸を繰り出す事ができる。「スパイダーねっとり網(ネット)」
またホグバックの改造によって強度が増しているらしく、人力ではちぎれないほど強靭。だが所詮は蜘蛛の糸なので火には弱い。
スパイダーマウス
タラランの部下で、スリラーバークのあちこちに潜む小型ゾンビ。ネズミと蜘蛛が合体したような姿をしている(元々か人造キメラかは不明)。
500匹もいるらしく、スリラーバークのあちこちに潜んで偵察や情報集めを行う。
最後は「影の集合知」で影を抜かれてただの死骸になった。