プロフィール
名前 | ロヴロ・ブロフスキ |
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誕生日 | 4月7日(59歳) |
身長 | 171㎝ |
体重 | 80㎏ |
経歴 | 会社員⇒傭兵⇒暗殺業⇒暗殺者育成・あっ旋業 |
趣味、特技 | 暗殺技術全般 |
座右の銘 | Dead is alive. |
暗殺人数 | 191人 |
CV | 松山鷹志 |
概要
かつて腕利きの殺し屋として名を馳せ、引退後は殺し屋を育てて仕事を斡旋する「殺し屋屋」を営む初老の男性。
黒い短髪と冷徹な顔つき、オーバーコートを羽織った出で立ちが特徴で、いかにも「魔王」を連想させる。
イリーナの師匠兼父親的存在であり、彼女を殺せんせー暗殺のためにE組に送り込んだ。
現在は暗殺家業を引退しているとはいえ、その実力は侮れるものではなく、弟子のイリーナを簡単にねじ伏せるほどの格闘能力を誇っている。
語学にも堪能で、劇中で扱えることが確認できる言語はスロバキア語、英語、日本語。
イリーナに殺せんせーの暗殺は無理と判断し、彼女に手を引かせるために来日。
最後のチャンスとして、烏間惟臣に一撃を当てられるかどうかという賭けを行い、見事果たして見せたイリーナの成長を認め、彼女がE組に残ることを許可した。
夏休みでは訓練の特別講師としてE組の下を訪れ、渚に「必殺技」を授けた。その後、夏休み最終日に死神に襲撃され1ヶ月の昏睡状態に陥るが、辛うじて一命を取り留め、後に殺せんせーに呼ばれた殺し屋達と同じく椚ヶ丘学園祭にやって来る。
暗殺に関することは一切の妥協はしないが、その分人間味のある場面も散見される。
寺坂グループが殺せんせーの弱みを用いた暗殺プランを聞いた際には冷や汗をかきながら「残酷な暗殺法だ」と表現したほど。
孫がおり、孫からはお人好しなおじいちゃんと見られている。
『卒業アルバムの時間』では、弟子のイリーナの心境の変化や、烏間と結ばれた事に驚いていた他、彼女の更生を見て殺し屋業のみならず(特に教員などの)幅広い人材を受け入れる事を決め、東欧を中心に人材派遣機関を設立したとの事。