CV:福島潤
概要
サベネア島の「デミールの遺烈郷」で出会う、アウラ・レンの少年。緑の髪と赤い目が特徴。
ラザハン太守アヒワーンの付き人。
近づく者の精神を汚染する「終末の塔」のエーテル放射を無効化する護符の材料として、大量の「竜の鱗」を持ってきた。
幼いながらもしっかりした言動と真面目な性格。
2年前から付き人の仕事をしており、太守のお使いで領内をウロウロしていることがラザハン星戦士の話から分かる。また、団員達からは弟分のように可愛がられている。
関連タグ
正体(ネタバレ注意)
その正体は、ラザハン工芸の粋を集めた精巧な人形。
ラザハンの真の太守である星竜ヴリトラが、自身の片眼を嵌め込み、己の分身として領内で行動する時に使っている。
初対面の時点でエスティニアンはヴァルシャンからドラゴンの気配を感じ、ヴァルシャン=ヴリトラもエスティニアンからニーズヘッグの魔力を感じ取っていた。
パッチ6.2「禁断の記憶(メモリア)」では、第十三世界へ突入する際に戦闘用の躯体に換装。そのまま成長したような青年の姿となり、コンテンツサポーターでは共に戦ってくれる。ロールはTANK(ナイト)で、武器はアヒワーンが使っていた曲剣と盾。プレイヤーがTANKの時はDPSに回る事も可能。