「オレを呼んだってことは新しい任務だな?なんだよ、違うのか…」
プロフィール
レアリティ | ★4 |
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陣営 | ロドス・アイランド |
性別 | 女性 |
職業 | 狙撃 |
戦闘経験 | 2年 |
出身 | 不明 |
誕生日 | 6月25日 |
種族 | ヴァルポ |
身長 | 153cm |
鉱石病 | 感染者 |
絵師 | KENTllaall |
声優 | 齋藤彩夏 |
概要
出身地不明、ロドス加入以前はシラクーザの荒野地区で活動していたことから、推測される前職はハンター。
狩り、狙撃、散兵戦など、単独での作戦で非凡な腕前を持つ。
現在はロドスの狙撃チームに所属し、援護射撃面を支えている。
彼女の生い立ち
ロドスに来る前は、シラクーザ統治下の天災が少ない地域でハンターとして活動していた。
動物を狩るだけでなく、利用価値のある廃棄物や資源を収集しては某集落と取引、または集落間の習俗や規則に抵触するものではなければ、彼女はどんな仕事でも引き受けていた。
彼女は名を「ヴァーミル」と名乗っているが、
それは本来集落の名前であり、彼女が羽織っているマントもその集落で作られたものである。
帰属していた集落がウルサス傭兵団と紛争により集落は全滅し、
当時の彼女はまだ幼かったために、ウルサス人の傭兵たちも彼女のことを見逃した。
あの日以降、彼らへの恨みを決して忘れることはなかったヴァーミルは、かつての名前を捨て、復讐に必要な力を磨いた。
しかしある日、野獣との戦いで彼女は意識不明になるほどの重症を負った。
幸い通りかかった老ハンターに救出されたが、命を守るためには、重い傷を負った腕を諦めるしかなかった。
だが彼女は目が覚めて状況を理解すると、義肢の不便さや苦しみを克服し、驚くほどのスピードで
身体機能を回復させた。
はぐれ者をターゲットにしながら旅を続けていた彼女だったが、
既に引退し、膝元に子孫がじゃれついている老傭兵を相手取った時のことだった。
老傭兵は左腕と傭兵の名誉勲章を差し出し、自身と家族の命を乞ったという。
その日を境に、彼女はウルサス人に対する復讐をやめた。
ゲームにおいて
単体狙撃ながらも、スキルによって2体同時攻撃が可能の狙撃★4オペレーター。
素質は自分のSP回復速度をUPさせる。
これによりスキルの取り回しを良くなり、さらに場に彼女がいれば乗算で効果が発揮する。
基地スキルが生産系であり、
保管上限が高く製造効率が劣るスキル持ちと一緒に配置すれば、強力な生産者として大活躍する。
「壁も天井もあるなんて、いい部屋じゃねぇか。」