概要
イラストではヴォルカニック・デビルとヴォルカニック・クイーンが連携している。
カードテキスト
通常罠
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる
(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
●デッキから「ヴォルカニック」モンスター1体を選び、手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに手札に戻る。
●フィールドの炎族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
自分フィールドのモンスターを対象として発動した場合、
この効果で与えるダメージは半分になる。
解説
ヴォルカニック・エンペラーとは相互にサーチし合える。
イラストのデビルとは前半の効果と、クイーンとは後半の効果と相性が良い。
それ以外でも前半はヴォルカニック・ロケットやヴォルカニック・トルーパーのリクルートに使え、後半はエンペラーでも1550と十分なバーンになる。
前半はヴォルカニック・フォース、後半はファイヤー・ソウルをイメージしたのだろう。