概要
オースチン・オブライエンの使用カード。
英語名は「散弾」を意味する「スキャッター」に変わっている。
カードテキスト
星2/炎属性/炎族/攻 500/守 0
このカードが墓地へ送られた時、相手ライフに500ポイントダメージを与える。
このカードが「ブレイズ・キャノン」と名のついたカードの効果によって墓地へ送られた場合、
手札・デッキから「ヴォルカニック・バックショット」2体を墓地へ送る事で、
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
解説
マガジンの登場により相手ターンにおける除去要因として活躍できる様になった。
寧ろ戦闘が必要ない点で本来のエースであるはずの[[ヴォルカニック・デビル]が不遇となってしまっている。
アニメにて
初デュエルとなった十代戦にて全体除去を発動し、3体一斉で火炎弾を吐いてネオスらを焼き払った。
それ以降のデュエルではバーン要因としてファイヤー・バックやビッグ・ヴォルケーノのコストに使用されている。