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次元の塔に迷い込んだ小人たちを救出するためヘルパーさんが雇ったが、余りにも傲岸不遜なためにハグレ王国へと身柄を押し付けられてしまったという、なんとも残念な炎魔法使い

典型的高飛車ツンデレという、色んな意味で弄り甲斐のある娘。

炎魔法の基礎体系を確立した賢者の孫娘で、元の世界では名誉を重ねて子爵の爵位を頂いたとか何とか言ってるが、ハグレ王国には国主やら第一王女やら、そうでなくても各地方の偉い人や実力者が沢山いるため明らかに旗色が良くない。というか相手が悪すぎる。

また、箱入り娘だったのか戯れ交じりの適当な助言にすら真面目に耳を傾けてしまう純情さ、天然さを持ち合わせており常に脇が甘い。拠点の会話でさえ、他者に主導権を取られたりする。そんなこんなで多少偉そうだがそれは明るさの裏返しでしかなく、全然憎めそうにない人物である。

小人の救助の傍らに武勇伝を増やそうと、マグマ地帯に住む凶悪なファイアドラゴン(笑)との戦いを楽しみにしていたが、それはとても激レアなマグマ鮟鱇もといドラゴン(失笑)だったのでハグレ王国の子供の心を鷲掴みにすることができ、機嫌をよくした彼女はそのままハグレ王国に居住を構えることに。ちょろい。

カラー写真を手軽に撮影できる魔法の姿見を元の世界から持ち込んでおり、疑似プリクラをハグレ王国に設置する。心象を絵文字にして写真にデコレートを施すオプションもあるが、ツンデレをこじらせてお嬢様やってるヴォルケッタはそれ故に写りたがらない。ズッ友だょ!

燃やすことだけを視野に入れた、攻撃一辺倒の炎魔法使い。火力を上げるのは勿論、弱点が無ければ炎に弱くし、瀕死になると強化復活して戦線に復帰する。燃やしたがり過ぎである。炎耐性及び魔法全般への耐性持ちだが、エステルと違い防御系の支援が無い点で差別化されている。

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