一姫(雀魂)
じゃんたまのいちひめ
一姫とは、Yostar制作の麻雀ゲーム『雀魂』に登場するキャラクター。
中国語表記は『一姬』
デフォルトで使えるキャラクターの一人で、チュートリアルも担当しているなど、雀魂の看板キャラとして扱われている。
スタンプの表情も感情豊かで、特に「絶好調」のウザかわいい笑顔は公式4コマにもネタされるほど。
語尾に「にゃ」を付けて話す他、役の読み上げ時には「ニャンタ(チャンタ)」「ニャンガン(満貫)」など、訛ったような言い回しになり、ドラは「ドラネコ」(ドラが多い時は「ドラネコ祭りにゃ」)と言う。
設定上の麻雀スタイルは、役や牌効率などはほとんど分かっておらず、鳴ければ鳴き、テンパイしたら即リーチするといった、勘と運だけに頼ったスタイル。
年齢不詳だが、ゲーム内の物語で近代以前の、もののけ・あやかしの類が信じられている時代から生き続けている事が示唆されている。
2021年10月15日に配信された雀魂公式番組「社務所通信 #しゃむつう」祝アカギコラボ記念特別編にて、3Dモデルになった一姫が登場していたが、アーカイブは非公開となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=--eQhxr4pN0
2024年3月31日、一姫の3Dモデルを使った動画「一姫の麻雀放浪記 前編」が公開。
理想の雀士を目指して様々な相手と戦い抜くことを宣言するが…
後日、2024年4月1日に「一姫の麻雀放浪記 後編」が公開。
理屈は不明だが、運営が同じブルーアーカイブの生徒が頭部に浮かべている光輪「ヘイロー」を付けて、ブルアカの世界に乱入する一姫が描かれた。
実は「一姫の麻雀放浪記」というシリーズそのものが、ブルアカコラボのためのエイプリルフール企画であり、特別に一姫のブルアカ風立ち絵が用意されるも、今の所参戦の予定はないようだ。
ブルアカ側のエイプリルフール動画…と思われた「ブルアカ超リアル麻雀 後編」ではラストに突然乱入する形で登場。
雀魂にブルーアーカイブがコラボ参戦することが告知された。