七星剣(天華百剣)
3
しちせいけん
「天華百剣」のキャラクター。御華見衆の司令官。
御華見衆の司令官。
小柄な外見からは想像が付きにくいが、飛鳥時代に丙子椒林剣とともに御華見衆を創設した、最古参の巫剣。
天体の動きから精度の高い未来予知を行い、それをもとに全支部の任務の作戦を立てている。
深井氏曰く、肉体年齢は十歳前後身長は130㎝くらいをイメージしてデザインしたとのこと。
日本全国8か所に設置された結界に一人で力を注ぎ続けている。各拠点を手薄にしてはならないため、本部外に現れることは珍しい。個別ストーリーでもその立場故自由の利かない身を歯がゆく思っていることを隊長に語っている。(NPCではなくガチャで入手できるが)
天華百剣 戯
身分を隠してめいじ館の視察に訪れたところ、出会ったばかりの津田越前守助廣にロリ友として認められ「ななちゃん」と呼ばれている。
天華百剣 乱
反政府派のテロリストの討伐を富士見支部在籍の巫剣使いに命じる。
テロリストの阿修羅丸に命を狙われており、彼女の暗殺のために贈られた罠を何も知らない水心子正秀が触れてしまう。
その知らせを受け、自分のせいで前途ある新々刀が錆憑化して命を落としたことに責任を感じる。付き合いの長い副指令からはあなたが錆憑化するよりはマシと(やや薄情な)フォローを入れられる。
七星剣が命を狙われている理由をたどると、銘治政府の決めた理不尽な掟に御花見衆上層部でさえ意見できない事情が見えてくる。
巫剣と巫剣使いは政府から危険視されたうえで厳しい管理下に置かれているため、強くなり過ぎた巫剣使いは事故に見せかけて殺される。巫剣は刀解処分ののち残った巫魂だけ強化素材にされてしまう。
阿修羅丸も元は宗太という名前で巫剣使いとして御華見衆に属していたが、政府と組織に家族を奪われた結果反旗を翻したことが判明する。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です