七海橙子

やがて君になる初投稿です。 撮り溜めてたのをやっと見ることができました。面白くて一気に見てしまいました。結末はどうなるのだろう…

アニメから見て、単行本も一気に購入しました。久しぶりにハマってしまった漫画です。 時間軸としましては、最初の話が3巻の13話で次の話が5巻の24話を元に書いてます。

槇くん「生徒会に一組レズカップルがいまーすｗｗｗｗｗ」 侑「いやだから付き合ってるわけじゃないから！」 燈子「（な、なんで槇くんが知ってるの！？）」 沙弥香「違う、違うわ槇くん。確かに私と燈子は誰よりも仲が良くて傍目にはカップルのように見えてしまうかもしれないけど、そうじゃないの。私と燈子を結ぶ信頼関係は恋愛によって育まれたモノでは無いのよ。その絆は恋人同士のモノと変わらないほど強い結びつきだとは思うけど、私達の関係をレズだなんて呼んで欲しくないの。勘違いしないでね、別にレズビアンの人に偏見があるわけでは無いのよ。ただレズビアンという言葉から連想される肉欲のような感情を私が燈子に抱いていると思ってほしくないの。いえ、もちろん燈子が私にそういう感情を抱いている、というならそれを拒絶するつもりは無いのよ？私達は常に一緒、二人で一つと言ってもいいくらいだし、そこに特別な感情が芽生えるのはむしろ自然なことだと思うの。そういう雰囲気を感じ取って槇君はそんなことを言ったのかしら？それなら惜しかったわね、と言っておくわ。近いけど――――遠い。私は燈子の側で燈子を支えてあげられればいいの。恋人というより……夫婦って感じかしらね？だからレズカップルという言葉は私達には相応しくないんじゃないかしら。ごめんなさい興奮してしまって、でも燈子とカップルって言われて悪い気はしなかったわ。」 メガネ「」