上杉謙神とは、週刊少年サンデーで連載中の「最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~」の登場人物である。六巻初登場。
義明達の通う偏郷大学医学部の救急部教師であり、オスキー試験の審査員も務めた。
実力はさることながら、その端麗な容姿のため女性に大変人気があり、医学部のギャル(医ガギャ)に追っかけがいるほどであるが、そのキツイ言動と掴めない性格、教師達とのトラブルなどで大学では有名だった。
しかしその厳しい言葉は手術に対する真剣な気持ちの表れであり、たとえ困難であり失敗のリスクが高くとも、患者を救う手がそれしかないのであれば自己の保身よりも手術を優先する。
自らルールを作る人間を求めており、義明たちはその素質があると判断、世界三大犯罪都市であるケニアに実践練習のため彼らを連れて行った。
幼少期に誘拐されウガンダで少年兵として過ごしたこともあり、ケニアにも精通しており現地語も話せる。また、銃を装備した暴漢六人相手に勝つなど、戦闘能力の高さも窺える。
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上杉謙信(名前の元ネタ)