上級検事執務室・1202号
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みつるぎれいじのじょうきゅうけんじしつむしつ
ゲーム『逆転裁判』シリーズにおける、検事・御剣怜侍の主な活動拠点。
地方検事局という建物の12階に設けられた一部屋で、いかにも“シゴトできます”という感じになっている。
備品等
- シゴト机
キレイに片づいている、使いやすくてオシャレな机。
その都度、部下の糸鋸圭介がキレイにしているとして、カオが映るほど磨き込まれている模様。
- 事件のファイル
天井まで迫る本棚にギッシリかつギュウギュウに詰まっており、ハシゴも備えつけられている。
逆転検事第一話で荒らされてしまった。
さらに、地震に備えるかのように、本棚がものすごく大きなボルトで、カベにメリこむほど固定されている。
- 勝負服
法廷デビュー当時に着ていた、いちだんとヒラヒラした服。
額に入れて飾られている。
が、「逆転検事」冒頭で怪しい男の威嚇射撃で穴を空けられてしまう。
- チェスボード
チェスという趣味を思わせるチェステーブル。
まるでライバルの成歩堂龍一を追いつめるかのように、剣を持った赤いナイトが、歩兵の青いポーンを追いつめている盤面が時折目につく。
- 贈り物
室内に飾られている一部のものには、大場カオルなる人物の熱烈な愛情表現の存在が示唆されている。
ゴーカな花は、毎月、四字熟語と名前が記されたカードを添えて届けられているようで、花のそばのトノサマン人形も、足のウラにカードと同様のメッセージが残されているとのこと。
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