概要
CV:松本保典
アスラ神軍「獣牙三人衆」のひとりで、リーダー格。本来はデーヴァ神軍八大明王の一人だったが、一万年前に破壊神シヴァに付け入られ降三世明王トライロー、軍茶利明王クンダリーニと共に力に走り、八大明王を壊滅させ、アスラ神軍へと寝返った。所謂『軍団長』の役割を持ち配下を使役する。彼らと現在のアスラ神軍の服装や装飾が極端に異なるのはその時間の間に流行が変わったから。
調和神ヴィシュヌに天空界の果てへ封印されていたが、一万年後に雷帝インドラにその封印を解かれた。
相手の技をコピーして相手へと放つ能力を持つ他に降三世明王、軍茶利明王の神甲冑と組み合わせた『明王合身』を切り札にする。
八部衆の大半を抹殺。相討ち同然で龍王と因縁を持ち、右肩に戟の傷を負い、リョウマの龍王火焔戟を食らい倒されるが、シヴァに蘇生されて天空界へ帰還したアスラ神軍を指揮。レンゲ、ダン、クウヤと相対するも、ブラフマーの神甲冑を纏ったシュラトに返り討ちに遇う。