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世果埜春祈代

せはてのはるきよ

岩井恭平作のライトノベル「ムシウタ」の登場人物。
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CV:櫻井孝宏

人物説明


異種1号の特殊型の虫憑き。"虫"は左右の牙の長さが違うオオエンマハンミョウで媒体は炎。
精悍な顔つきで非常に体格も良い。顔に無数のテープをつけて素顔を隠している。
身体能力が高く、同化型の虫憑きである薬屋大助と肉弾戦で互角に戦える。また、ビルの3階から落ちても足をひねって済む。本人いわく「柔軟体操はしないが筋トレはしている」らしい。
非常に高い戦闘能力を有している。彼の体の周りには常に高熱の壁がありある程度までの物理攻撃は全てシャットアウトできる。
性格は基本的に明るく何事も心の底から楽しむ。しかし、気に障らないことがあると激怒する。物事を楽しむ性格からなのか変態らしからぬ行動・発言をする。

自身を中心としたネットワークを持っている(本人いわく仲間ではない)。よく行動を共にする人物に、久瀬崎梅榊遥香がいる。

生まれた病院は、彼が生まれると同時に火事に会い産婦人科に関係する人物の生存者は赤ん坊であった彼ひとりでった。育てられた施設も放火にあい、生存者は彼ひとり。他にも彼と関わった人間は死んでいき結果的に彼ひとりが生き残る。
夢は「罰を受ける(全力で生きることを楽しんで、全力で生きようと足掻いても、虫けらのように理由もなく殺される)」こと。
その夢を叶えてくれる存在を探していた。

ムシウタ


本編での初登場は1巻で、GARDENでの特環とむしばねの戦いが終わったあと"かっこう"の前に姿を現した。
2巻で"かっこう"の前に現れ(榊遥香が擬態している)、"ふゆほたる"を狙い東中央支部に現れた時に特環の中央本部殲滅班に所属していることが分かる。
10巻で南中央支部を壊滅させた。理由は「覚悟もないのに割り込もうとしたから」と言っている。またこの巻では、ハルキヨが特定の対象になんらかのテストをしていることがわかる。強力な戦闘能力で、数十人の虫憑きの力を持った"リング"と互角に戦う。
12巻において、眠り姫こと亜梨子を探していたハルキヨは魅車八重子に伝えられた場所へ向かった。その場所は何もないただの通路であったが、ハルキヨは答えを見つけ出し、何もないと思われた通路に存在した空間を見つけ出した。その空間の中には、ハルキヨの知り合いであった、"司書"と"管理人"がいた。彼らは、中央本部の実験によって欠落者から能力だけ復活し、銀色の繭を守るためだけに利用されていた。かつての友人を、このように扱った魅車八重子に落とし前をつけさせることを、物言わぬ2人に告げハルキヨは、"司書"の能力である大図書館を焼き尽くす。その奥へと進み、亜梨子を起こしたハルキヨは、目覚めた亜梨子に圧倒的な力の差をつけられ敗れた。と思われたが、重傷を負ったものの窮地に陥った久瀬崎梅を救い、人知を超えたかのような凄絶な力で亜梨子をねじ伏せた。

ムシウタbug


夢をかなえるために花城麻理を探しており、青播磨島で出会った青年("先生")の言葉を信じて彼女の病室へとたどり着き、そこで大助とであう。そして彼から花城麻理はすでに死んでいることを知り激怒する。そしてそのあと中央本部にわざとつかまる。しかし中央本部内で暴れたため"かっこう"が殲滅に当たる。2人の力関係は互角であり勝負はつかないままハルキヨが本部から姿を消す。
のちに一之黒亜梨子と出会い関わっていき花城麻理のモルフォチョウに翻弄される。
花城麻理と接触のあった"不死の虫憑き"と呼び寄せ戦うが、その最中に彼が語った花城麻理の選択を聴き彼女への興味が失せる。そして赤牧市を離れようとする前に亜梨子に「死よりも辛い罰を与える」と言われ引き留めらる。ちなみにハルキヨが顔をテープなどで隠すようになったのはこの時。
最終巻において、大喰い一玖皇嵩に対する戦いで"かっこう"らとともに戦うが敗れる。一玖皇嵩の"虫"を眠らせ自身も眠りに就いた亜梨子を起こすために現在行動している。

関連タグ

ムシウタ ハルキヨ

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