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概要

CV:梶裕貴

中村慎也とは、『亜人』のキャラクター。

大学生男の子

バイク事故にあった際、右腕が生え変わったことで自分が亜人であると気がついた。

そこで亜人管理委員会の木戸にバレてしまい、祐介という友人に庇われたもののは射殺されてしまい、怒った中村はIBMを出して木戸の部下を大量に惨殺した。

この事は「中村慎也事件」と呼ばれ、以後亜人を捕獲する時は麻酔銃を使って捕獲するきっかけとなった。

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  • RE:RE:

    亜人最終巻のその後です。ちょっとグロ描写があります。ネタバレを含んでいるので読む方は気を付けてください。 最終巻後、大学受験のために勉強をしようとホテルに泊まる永井。そのホテルが突如ハイジャックされる。犯人たちが追っていたのはかつてフラッドを起こした中村慎也だった。偶然居合わせてしまった永井も狙われることとなってしまい二人は戦わざるを得なくなる…… どちらかというと中村慎也の話?なのであまりバトルが出てきません。さらに短いので。作品は画力の暴力で語ってきたのでそれを文章化するのはとても難しいことを痛感しました。 ちょっとここからは作品の補足とネタバレになります 作中「永井」が使われていますが、周りに一般人がいないという設定、改名した名前が明かされていないことから最後まで永井が使われています。 裕介がIBMとして喋るような描写がありますが、あれは全部慎也です。慎也の中の裕介が喋っています。裕介が怒りを晴らすように敵を執拗に殺すところを見せたくなかった、という風な感じに言っていますが、自分の気持ちを裕介に写しこんでいるだけであって、本心としてはあれは自分自身の気持ちです。 フラッドの時に一度覚悟をしたものの逃げ続ける辛さや自責の念に駆られ段々逃げる気力を失っていましたが、さんざん逃げ回ってきたことや友人を殺された怒り、恨みが爆発し、それをある種認めたくないという思いから裕介がやったという気持ちであれをしています。 慎也自身それは本心でわかっています。死体処理についてははぐらかしていますが、二人を見て自分も殺人を犯したという事実と覚悟を受け入れた上でラストにつなげています。
    10,161文字pixiv小説作品
  • 亜人くんは語らない?

    亜人くんは語らない? 9

    中村慎也登場です、独自設定があります。違和感なく登場させるにはこれが限界でした。あと、ここでは触れてませんが、田中くんの同期は奥山くんだったりします。

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