中渡健太

なかのわたりけんた

『舞妓さんちのまかないさん』の登場人物。

CV：高山みなみ

人物

キヨ・すみれの幼馴染の1人。気だるい感じに見えるが、野球が大好きな野球少年で、エースナンバーを背負っている。幼馴染トリオの中では唯一青森に残り、野球の名門校（通称「東高校」）に入学、高校球児としてその才能を生かしている。

修学旅行の際に京都に来た際は、キヨとすみれに会う事も兼ねて花街に迷い込んだあげく、すみれを普通に呼んでしまい怒られてしまった。その後キヨとも再会し、次の夏に甲子園で会うことを約束する。

関連タグ

舞妓さんちのまかないさん 高校球児

江戸川コナン：同雑誌におけるキャストが同じキャラ。

※ここから先、ネタバレ有

しかし、「甲子園で会おう」という3人の約束は果たされる事は無かった…。

実は健太は度重なる練習によって、腕を故障しそれがきっかけとなりマウンドに立てなくなり東高校は地区大会の初戦で敗退、結果的に彼は二度と野球が出来なくなってしまった。

そして、腕の故障後は療養とリハビリにより、多少は腕は良くなるも野球の道を捨てて高校を中退、キヨとすみれを追って京都の洋食屋にコック見習いとして就職。皿洗いなどの下働きを担当するようになる。