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亀甲貞宗

きっこうさだむね

鎌倉時代末期~南北朝時代の刀工・相州貞宗によって作られた刀。
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誘導分岐

刀剣乱舞に登場する刀剣男士。→亀甲貞宗(刀剣乱舞)

概要

この刀の作者・貞宗は通称を彦四郎といい、相模国鎌倉の刀工正宗の実子あるいは養子といわれ、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した。享保名物帳に所載されている。作風は正宗に似ているが、正宗より整っていておだやかである。穏やかで気品の高い作風を示す名工貞宗の代表作。

長二尺三寸四分、反り八分。鎬造り、庵棟。表裏に二本樋、表は掻き流し、裏は掻き通し。
刃文は乱れ刃で、大磨上(おおすりあげ)の後に刻まれた茎(なかご)の指裏先の刄寄りに亀甲菊花文の彫物(ほりもの)があるため、「亀甲貞宗」と称される。徳川将軍家伝来。
昭和8年(1933年)7月25日重要美術品指定。昭和11年(1936年)5月6日に旧国宝指定。徳川家達公爵所持。戦後、同家を出て個人所有。昭和40年(1965年)5月29日に国宝指定。のちに東京国立博物館に寄贈され、現在に至る。

亀甲貞宗の実際の様子は東京国立博物館のホームページ・アプリにて見ることが可能。→刀 無銘貞宗(名物 亀甲貞宗)

関連タグ

日本刀 打刀

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