カードとしての能力
予言者プロキオン |
R 光文明 コスト7 |
クリーチャー:ライトブリンガー 2000 |
S・バック−光(光のカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうした場合、コストを支払わずにこのクリーチャーを召喚する) |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に戻す。 |
概要
DM-17「転生編 第4弾 終末魔導大戦」にて登場したクリーチャー。
S・バック能力を持ち、破壊された際に手札に戻るブロッカー。予言者キリアスと比較すると、コストが増加し、パワーが2000になった代わりにブロッカーとS・バックが追加された性能だといえる。
パワーが低いので大抵はブロックされた後にバトルに負けて破壊されてしまうことが多いが、それを手札に戻る能力によって解消させている。手札に戻ったこのクリーチャーをS・バックで再び出せば、ブロッカーとして再び使うことが出来る。このような点から、光文明が中心のデッキや、自身がライトブリンガーである事を活用し、英霊王スターマンが切り札のデッキで防御札として使える優秀なカード。
また、ヒラメキ・プログラムが登場した際には、5枚目以降の光姫聖霊ガブリエラとして【ヒラメキドレーン】で採用されたこともある(但し、ヒラメキ・プログラムは後にプレミアム殿堂になってしまった)。
なお、このクリーチャーが登場した後、ライトブリンガーの新規カードはDM-27の黙示聖霊ラグナシアと予言者スフィアが登場するまで長らくお預けになってしまった。