概要
2007年シンガポールのチャイナタウンに建てられた、仏教にまつわる寺院と博物館の複合施設。英名「Buddha tooth relic temple(ブッダ・トゥース・レリック・テンプル)」。名前の由来となっている「仏牙」、すなわちブッダの歯が館内に納められており、これは1980年にミャンマーで発見されたものだとされる。入り口には仁王像が立っており、来訪者を出迎えている。
同国屈指のパワースポットと謳われ、ここへ訪れると運気を上昇させられることはほぼ間違いないだろう。
表記揺れ
佛牙寺龍華院
ブッダ・トゥース・レリック・テンプル