概要
仮面ライダーガッコロンは元々、字幕から生まれたライダーであり、
Twitterでは様々なコラ画像が作られている。
容姿は昭和ライダーを彷彿させる顔と仮面ライダーゲイツの胴体をそのまま緑色にした見た目が特徴。
ジクウドライバーでガッコロンライドウォッチを使い変身するとされていることが多い。(HIKAKINの玩具であるHIKAKIN BOXが強化変身アイテムとなっている場合もある)
元ネタ
0:15より。
本来のセリフは「仮面ライダーがコラボ!」だったところが
仮面ライダーガッコ
ロン
となってしまった。
ちなみに同じ動画(0:00)に「銀変身」もある。(本来のセリフは「ギュイーン!変・身!」)
登場人物
当然全て架空の人物であり、実在しない。元ネタはいずれも自動字幕。細かい設定はMAD作者によって異なることが多い。
主人公
「オレ 平野明」
「銀変身」
主人公。ガッコロンエブリデイを手にし、仮面ライダーガッコロンに「銀変身」する。
「人を殺したいと 思うようになったと」
「あっちは太平洋こっちは宇宙 世界は丸い? 変身」
明の兄。ある時とある島で悪の組織『スターダストサイド』の調査をしていた際にオールスターダストキンの亡霊に洗脳されてしまい「オールスターダスト」となり、「オールスターダスト計画」の発動を目指し暗躍するようになってしまう。しかし結果的にガッコロンとナリクラとの戦いと説得で次第に洗脳が解けてゆき和解することに成功し、その後はもう誰も悲しませないという思いから平野明と共に世界を救う事を決意し『仮面ライダースター』として闘うようになる。ちなみに余談だが、
オールスターダストの怪人態にはなぜかゴセイジャーの映画のキャラクター「超新星のギョーテンオー」が使われることが多い。
ライダーサイド
「うなゆ中 どうもヒカキンと麻鈴一成」
「もう一人じゃ ありません」
平野明の配信者仲間にして、仮面ライダーの協力者。ジクウドライバーとナリクラライドウォッチで変身する。戦闘スタイルはアクロバティックな技と槍を使った戦い方
「僕はもうあの頃の自分とは違う」
「たとえ敵であっても善の心があれば必ず助ける」
平野明と和解(洗脳解除)後に平野恵が変身した仮面ライダー。ガッコロンと同じようにスターライドウォッチとジクウドライバーで変身する。
最初の弱体化時は勇者のような服装にコントローラー状のヘルメットといったデザインだったがアズキングとの戦いでスーツを破壊されてしまった際に麻鈴一成に修理と改良をして貰い今の水色で格好良いスーツの形状となっている。戦闘スタイルは蹴り技と銃及び飛び道具を使った戦い方。
平野明のペット。ポケモンとの関連性は不明。
スターダストサイド
- 唯一の悪 Gaccio
オールスターダストをも上回るとされる謎の存在。レさキャラを敵にすることが出来る能力をもっているとされている。その正体は…
※この先ネタバレ注意
復活したオールスターダストキンだったのだ……
「平野明さん、平野明さんの命をお狩りしたいんです!」
「闇変身」
復活したオールスターダストキンによって作られた平野明のコピー。平野明本人やその仲間のデータを脳内にラーニングされており本人以上の強さを持っているとされている。当初はアナザーガッコロンウォッチのみで変身していたがナリクラとスターのデータをラーニングをして完全体になった際はアナザージクウドライバーを使って変身し、後の仮面ライダーダークガッコロンとなっている。初めはガッコロン達を何度も退け倒す事に成功しているが新たに3人が手に入れた新フォーム『仮面ライダーガッコロントリニティ』の圧倒的な力に苦戦し最後はガッコロントリニティースラッシュを受け倒される。最後は「君のような人のもとで生まれたらどんなに幸せだったか」「せめて生まれ変われたら君たちのような人間として生まれたかった」と言い残し来世への期待とガッコロン達への敬意を評して笑い泣きながら黒い霧状になって消滅した。
余談
2022年春、エイプリルフールに仮面ライダーガッコロンの名があたかも商標登録されたかのように投稿され、これが次のライダーだと信じてしまう人がいた。
HIKAKINは動画内でからあげクン以外にも仮面ライダー関連の商品に触れることもいくつかあり、仮面ライダーセイバーのガシャポンフィギュア、闇鍋でウィザードリングを当てたりしている。
関連タグ
Hikakin_mania - 厳密には異なるが、一緒くたにして扱われることも多い。
仮面ライダーガッチャード公式作品。ガッコロンと同じで名前が「ガッ」から始まっているが、ガッチャードは公式作品である。制作発表会見のコメント欄ではガッコロンをネタにするユーザーが大量発生していたが、くれぐれもTPOはわきまえるように。