概要
アイカツフレンズ!第50話で、友希あいねと湊みおがケンカをしてしまい、明日香ミライが落ち込んでいるみおにたいして、提案した、人前で見せる仲直りの儀式みたいなものである。
この項目はネタバレを含みます
事の発端は、みおが体が寒いということで、あいねが体をケアするためにマネージャーのたまきなどに言ってしまったことに、自分は大丈夫だから余計なことをしないでと言ったことらしい。
あいねは、ケンカを良くしている日向エマと蝶乃舞花にアドバイスを聞いた。
みおは、このことを、みおを「A」あいねを「B」とし、アイカツナビのココに、どっちが悪い?と聞いたところ、「A」が悪いと答えていた。
アイカツナビとのやりとりしているみおをみたミライが、ラブミーティアがケンカのときに行ったとされる「仲直り式」を提案し、あいねとみおが仲直りできるようお膳立てをした。
仲直り式の当日、立会人は、ラブミーティアのカレンとミライ(実際の進行役)司会は、ハニーキャットのエマと舞花で進められる。会場では関係者など多数が見守る中で行われた。
観客を見守るなか、あいねとみおが登場し、はじめは、おたがいに「ごめんなさい」をするが、ミライは、面白くないため「ちょっと待った」コールをし、お互いの不満なところを言い合いなさいという提案をした。
その後、あいねとみおがお互いに不満が溜まったことをぶちまけた。
↑このようなことを言っていましたが、アイカツの先輩にはもっと上がいたようです。
中にはプライベートに絡むことが多数あったらしい。最後には、あいねがチャームを持って待っていたことで、みおがひとりぼっちになるんじゃないかと危機感があったことが吹っ切れ、晴れて仲直りした。鐘の音がなり、一件落着したのである。
アトラクションとしてラブミーティアに贈るステージが開催され、ピュアパレットとハニーキャットの4人でステージを行い、ラブミーティアの2人を送り出した。
考察
このことについては、みんなの目の前で仲直りの儀式をやろうということがミエミエだった。あいねとみおの親密なフレンズぶりをさらしだしてしまったとしか言いようがない。
しかも、最後に鐘の音がなるというなんともニクい演出までミライが用意していたといい、さらに祝福のベルがなるのである。しかし、ミライは、このことが「ラブミーティア物語」には載せなかったようだったが、はたして本当にこの儀式をやったのかは謎である。