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センシティブな作品

概要

 戦艦伊勢が改造により戦艦から航空戦艦へと進化した姿。

 艦種が航空戦艦へと変わったことで、文字通り航空機を搭載することができるようになった。その他の点では、改造前とは艤装、髪型、服装が変化している。

容姿・性格

 艤装には4基の主砲塔に加えて、水上機瑞雲?)を載せた小さな飛行甲板を左舷に追加で装備している。また近接戦闘武器である薙刀は、刃幅が拡大されており、艤装と共に赤色の追加装甲と思しきパーツが追加され、全体的に重厚な印象を感じるようになった。なぜ改造前から主砲塔を4基しか装備していないのかは謎である。

 改造前に身に着けていた薙刀衣の上衣を脱いでおり、黒と赤の胸部プロテクター?が露わになっており、そのスタイルの良さを全面に押し出している。両腕にはプロテクターを装備しており、全体的に改造前より活発な印象を受ける。

 性格はあいも変わらず酒と戦闘を好む戦闘家。改造後のボイスから、航空機に関するセリフが増えており、航空戦艦という自身の立場にも相当慣れている様子である(なお、航空戦艦が空を飛べぬことについては変わらずボヤいている)。

性能

※詳しい性能はアズレン公式wikiを参考されたし

 航空戦艦へ改造されたことで、文字通り航空機を運用できるようになった。空母や軽空母と同じく、敵の弾幕を消し去ることができるため、航空攻撃に加えて前衛艦隊のお助け機能として使うのもアリである。しかし、史実と同様に航空機運用と引き換えに副砲を全撤廃されてしまうため、作戦で同行する僚艦の選択は的確に行いたいところである。

 搭載機としては「瑞雲」「晴嵐」が装備箱から入手し使用でき、兵器開発限定で「彗星二一型」「強風」を入手し使用できる。はっきり言って彗星以外は伊勢や妹の日向に使うには不適気味なので、伊勢型改造に合わせて彗星二一型を開発するのが良いだろう(史実を考えても、彼女たちの願いのために彗星をプレゼントしてあげよう)

 対空は史実と同じく重桜艦としてはそこそこ高いので、それなりの対空火器を装備しておこう。

 主砲砲座は改造前から1基減少しているため、戦艦としての砲撃力はあまり期待しない方が良い(ただし扶桑姉妹と比べれば主砲攻撃力の減衰は小さめである)。

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