概要なのです
豊臣備中高松城は時は御城プロジェクト遠征に登場する城娘として有名な城 平・刀属性、銀レア。
おっかなびっくりといった様子で気弱な性格。口調がとあるロリ巨乳神様に似ている。
水攻めされた城はスク水を着るという城プロ界暗黙の了解により、この娘もスク水着用である。
殊更に備中高松の水攻めというのは羽柴秀吉によるもので、ちょうど本能寺の変と同時期に発生した戦い(その後がかの有名な中国大返しである)であり知名度もあるからなのか、スク水以外に身に着けているものは(城娘姿で)右腕の浮き輪とお腰につけたきび団子、髪飾りと足袋具足ぽっくりの他には鬼の腕のみ(ここらへんは岡山名物・桃太郎のリスペクトであろう)であり、スク水がやたらと目立つ娘の一人である。
ちなみに普段使いは紺色、戦闘時は白スクである。すばらしい。
改築して成長させなければ前線で使う事が難しい(一部例外あり)城娘たちの世界において、数少ないロリのまま前線で戦える城娘である。
入手もそれなりに築城を繰り返せば比較的容易で、ホロを狙っていると余るほど来る事も珍しくない。
やや燃費が悪いのと、盛岡城や久保田城と比べると微妙に劣る事から、あまり積極的に起用する殿ダチは少ないが、それでもかわいいは正義なのでロリコン殿は編成しておいて損はないかもしれない。
イメチェンなのです
御城プロジェクト:REでは絵師の変更と共に、外見も大きく変更された城娘の一人。
装備出来る武器や気弱な性格・セリフ等に変更は無いが、スク水が印象的だった前作から天女の様な外見となり、リニューアルを待っていた殿たちからは「あれ?こんな子居たっけ?」と戸惑う声も多数。コチラはコチラで清楚感が全面に出ており、性格も相まってとても護りたくなるようなかわいらしさがある。護られるのはこっちの方だが…
「謀略と猛勇の挟撃」というイベントでは津山城と共に築城ドロップ対象となった。イベント資材をつからないとでない津山城と違い、築城や招城で普通に出るせいかハズレ枠扱いされていた。不憫。
実際の性能なのです
攻撃は最初から143と高いが、増築することで258にまで上昇する。ちょっとした雑魚なら一撃である。
速度は84と近距離刀としては平均的。
必殺技『犬猿雉』も近距離の敵に中ダメージと、前線として使いやすい。
前述の通りやや燃費が悪く、出撃時に米を110も食う。
燃費、必殺技、性能全て久保田城の下位互換といった形。
レベリングの際には控えとして役に立ってくれる。
RE
計略無し、☆3の平城の扱いとなる。築城での時間は50分で、神社での招城儀式でも入手可能。
巨大化する際に攻撃範囲が伸びやすく、更に最大まで巨大化した場合は自身の攻撃・防御が15%上昇する為戦闘力が高めの刀使いとして活躍が見込めるが、同じく平城で特技もレアリティも同じ佐賀城や、彼女よりレアリティの高い☆4の山形城と役割が被るのが難点。
改壱実装によって天女っぷりに磨きが掛かった。見た目だけでは無く、コストダウンに加えて計略が「攻撃・防御・速度15%上昇」という、性能が重複してた佐賀や山形にはない、力業でたたみかけることの出来る性能になった。計略名は「浮世をば今こそ渡れ」。城主であった清水宗治の辞世の句の一節である。
関連項目なのです
備中高松城←実在の城
佐賀城(御城プロジェクト)、山形城(御城プロジェクト):平城、刀使い、同じ特技を持つ。
「水さえ無ければ、不落なのです!」