概要
劇中では鬼塚の在学中の出来事やそれにかかわる生徒が描かれている程度で、校舎は描かれていない。
五流大学ゆえにマスコミなどの大手会社の面接ではほぼ落とされているが、鬼塚はヤンキーの姿で面接を受けたため、それを指摘されて落とされた(資料請求しただけでも着払いで落とされるなど、本質的に見下されており、鬼塚いわく「(優羅志亜みたいな五流大学は)ケムンパス以下」)。なお、連載当初は就職氷河期。
後述するが、スポーツが盛んなようで、空手部は鬼塚の活躍もあって盛り上がっている。
鬼塚は入学当初、ミーハーなサークルに入るも、コンパでカップラーメン一揆食いを強要されたことにブチギレて上級生を半殺しにしてしまった。その後、空手部に入部し、卒業近くまで二段を取得し、主将にまで上り詰め、後輩たちからは心酔され、「優羅志亜大空手部の星」と呼ばれている。だが、先述の「上級生半殺し事件」から、鬼塚の同輩の友人から「優羅志亜大史上最悪の寄生虫」の汚名まで被ってしまった。
名前は亜細亜大学のパロディと思われる(アジア→ユーラシア)。