概要・人物
もともとこの名称は単行本11巻88話のサブタイトルとして使われたが、神崎麗美の「ムサシノHENTAIクラブ」という言及により公式化された。
功名な議員・弁護士・医者で構成されている(らしい)変態集団。
秘密戦隊ゴレンジャーを模したアイマスクをつけ、スリッパを履いている以外は全裸であるなど、もはや手遅れレベルな常軌を逸した変態さを持つ。
「赤レンジャーさん」など、当作品の主人公たちの名前を自分たちの呼称にしている。
SM道具を複数所持しており、か○○ょうや三角木馬、○○○クを使った亀○し○り、オ○メなど、幅広い趣味をしている。遂には雅達と連れションがしたいと発言をした。
相沢雅が鬼塚英吉をハメて陥れたことに対して業を煮やした神崎が、雅たち3人を、由佳に電話させてホテルに誘導して邂逅させられた。
雅たちの処女を800万円で売られそうになったところ、掃除屋のバイトをしていた鬼塚が双眼鏡で偶然見てしまい、飛行船にくっついて駆けつける。
鬼塚は当然、雅たちに自分をハメたことへの罪状を述べ、「謝罪すれば助ける」と条件を提示したが、雅は巖なにに拒否。しかし、遂に雅は謝罪し、変態集団たちは鬼塚に指導と称した制裁を受け、貼り付け、三角木馬攻めにされて成敗された。
見た目的にも行動的にも少年誌に登場できたのが不思議なくらいにやばすぎる連中のためか、当然アニメ版では登場せずスーツと仮面を着用した身代金目的の誘拐犯3名(CV:茶風林、千葉一伸、中嶋聡彦)に差し替えられたが、こちらはこちらで原作とは別ベクトルで危ない人間達だった。