概要
テレビ東京とワタナベエンターテインメントの共同製作。
元々は2000年10月から金曜日の深夜に放送されていた「debuya」が、2003年10月に21:00-21:54の枠に移動し、ゴールデンタイムに昇格したもの。その後2005年10月には1時間繰り上がり、20:00-20:54に変更。2006年10月から火曜日に移動した。
ホンジャマカの石塚英彦と、振り付け師のパパイヤ鈴木の2人が、毎回日本各地を周り美味しい料理を探し歩くという内容になっている。
番組のお約束のパターンとして、ランディ・マッスルがその場のロケ地に登場するなど。
美味しい物を食べた時の表現方法「まいうー」の発言は、この番組によって広く認知された。ただし、「まいうー」の言葉自体は、深夜番組時代以前から元々存在しており、この番組が発祥という訳ではない。
メインの石塚とパパイヤ鈴木がそうであるように、ゲストにも内山信二や森三中など太ったタレント(いわゆる「デブタレ」)がよく出ていた。
2006年4月放送分から、日本各地のでぶ向けの旨いものを中心とした観光ガイドを行う番組スタイルに変更となっている。