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光とともに…

ひかりとともに

光とともに…とは戸部けいこ氏による自閉症の少年の漫画作品。
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概要

主人公の東光(アズマヒカル)は自閉症の少年。母親の幸子達に見守られながら成長して行く。その中で沢山の出会いや、別れを経験していく。また、この作品は全15巻まである。

家族構成

母親 東幸子

父親 東雅人

息子 東光

娘 東花音
の四人家族。また、祖母やいとこの『のんちゃん』も出てきている。

学校の先生達

吉澤校長
光の学校の校長。

青木繁
光が1年生〜4年生のときの、あさがお教室(特別支援学級)の担任。特殊教員免許保有者。
光達をきめ細かく指導してくれており、保護者の信頼も厚い。現在は島田小学校勤務。

若林紀子
光が1年生〜4年生のときの交流学級の担任。また、光が4〜5年のときに在籍していたお料理クラブの担当。

甲田校長
吉沢校長の後任。男性。障害児への支援については関心が薄い。世間体を気にする性格で、校長室隣だったあさがお教室を独断で遠い場所に移動させた。また、郡司先生があさがおの担任に慣れていない頃は光をしょっちゅう出歩かせてしまう彼女を叱る事が多々あった。光の小学校卒業後は穂田中学校ではなく特別支援学校へ行かせるべきだと考えていた。

郡司先生
光が5年生のときのあさがお教室の担任。光が事故に遭った原因に関わっていたことなどから、あさがお教室就任前から幸子にとって印象が悪かった。定年退職前の1年間、体育の授業をやらなくていいという理由であさがお教室の担任を自ら進んで引き受けるものの、自閉症の知識は全く無かった為に、トラブルが多発した。しかし、幸子が何度もアドバイスやお願いを繰り返し、最終的に専門家の手ほどきを受けてからは、順調に授業ができるようになる。家庭では、定職に就かず、自由奔放なパラサイトシングルの一人娘に悩んでいる。
定年退職後すぐに腰痛を悪化させ、入院。

西脇先生
光が5〜6年生のときの交流学級の担任。
胃下垂で下戸。保護者たちの苦情を受けた後など、度々胃痛を訴えている。幸子の要望を素直に受け止め、信明、光をよく知る先生たちからアドバイスを受け入れながら、光がクラスの一員として心穏やかに過ごせる様、積極的に支援してくれた。

土屋 かをり
七月小学校の養護教諭。
1年生の夏に光が事故に遭い倒れた時から何かと世話になっている。光が学校で作ったクリスマスリースを「お世話になった人」に渡すといわれた時、光は真っ先に彼女の元へ行った。


五利 雅治
光とは別のクラスの担任の立場でありながらも、光が1〜5年生のとき、積極的に支援に関わり、行事等スムーズに参加出来る様、考え工夫してくれた。パソコンの操作が得意で、5年生の宿泊学習時には光用のしおりを作ってくれた。若林先生と同時に異動。鉄道ファンでもある。ゴリラでは無い。ゴリラではない。大切なので2回言いました。


教頭先生
養護学校の教員である妻から色々教わったり、特別支援コーディネーターの勉強をしたりし、あさがお教室の生徒たちと遊んだりしてくれた。また、学校からの苦情に落ち込む幸子を励ましたり、赤松先生が困った時に助け舟を出したりしてくれた。


赤松 直樹(あかまつ なおき)
光が6年生のときの、あさがお教室の担任。
自閉症の知識は有るものの、自閉症児に接した事が無かった為に想定外の出来事に対処出来ず、生徒に怒りをぶつける事も多い。また、「指導力がない」と評価されることを恐れ、独りで問題を抱えがちであった。前任の学校ではモンスターペアレントたちの要求や苦情などに悩まされ、あさがお教室の保護者の相談や要望も同様と誤解し受け止めていた。五利先生と同じくパソコンが得意で、修学旅行の時には自分から光用のしおりを作ってくれた。しかし結局最後まで反省する気がなく、他の保護者や幸子たちとも和解には至らなかった。「サンキューしくよろ」と発言する可愛い一面を隠し持つ。


桑畑先生
花音が1年生のときの担任。自閉症の兄がいる花音について理解し、その事が絡んでトラブルが起きた時には仲裁してくれた。

穂田中学校教師

星野先生
青空教室(特別支援学級)の担任。特別支援学級での指導経験が長く、保護者たちからの評判も良い。

日下先生
青空教室の担任。星野先生とは違い特別支援学級での指導経験は浅いが、明るい性格で、評判は良い。

藤森先生
光が1年生のときの交流学級の担任。ロングヘアの優しい女性。光に対しても好感を持ち、星野先生の指導の下、光との交流は勿論、問題行動の解決にも協力的。


光の友達とその家族


小山田 太陽
福祉センターで出会った、光と同じ年の自閉症児。傘の柄への執着が有る。
福祉センターの母子通園修了後、1年間保育園に通うが、要望を申し出ると迷惑顔をされたり昼寝時間中は鍵をかけた部屋へ隔離されたりなど、冷遇される。保育園卒園後、養護学校3]へ進学。指導者に恵まれた小学部生活を送るが、同学校の中等部に進学した現在は女性へのボディタッチが激しい状況でありながら、指導者たちは容認状態であったり、スクールバスでストレスを抱えるなど、問題が発生しつつある。

太陽の母
一家で米販売店を営む自営業。話し言葉は関西弁。福祉センターの母子通園で、最初に幸子と仲良くなった。明るい性格に幸子が励まされる事も多い。母子通園修了後も、情報交換をしたり愚痴をこぼし合ったりなど度々連絡を取り合っている。現在、息子のボディタッチの件で学校に抗議するも学校関係者に理解者が居ない事や、通学バスで太陽がストレスを抱えている事について悩んでいる。

金沢 信明
保育園で光と出会う。保育園時は他者に迷惑をかけても怒られない光と衝突が絶えなかったが、光が生まれて初めて「ごめんなさい」を彼に言ってから、徐々に光を認めていく。
七月小学校に進学後、5〜6年生の時には光の手つなぎペアになった。
喘息持ちで、修学旅行当日に発作を起こし欠席した事がある。元来、正義感が強い性格で、保育園卒園時の将来の夢は「レスキュー隊」、中学進学後も、いじめに遭っているござる君の味方になってくれた。
小学校卒業時の将来の夢は「お父さんみたいな人」。七月中学校に進学し、バドミントン部に所属する。5歳年上の兄がいる。

信明の母
ブディックに勤務している。光のことを理解していて、幸子とも仲良し。大晦日に酔っ払って帰ってきた夫をバットで殴るなど、勇ましい性格。
中島 萌
保育園で光と出会う。保育園から小学校低学年にかけて一番光の面倒を見てくれ、高いビルによじ登って行く光を心配し、高所恐怖症でありながら追いかけたこともある。
高学年の時には美羽の手つなぎペアになった。将来の夢は保育士であったが小学校卒業時には看護師に変わった。
七月中学校に進学し、野球部のマネージャーになり、部員の一人と交際を始める。

中島 久子
萌の母。夫と離別し、萌と実母(萌の祖母)との3人で暮らすシングルマザー。
保育園で萌に過剰に手を出し、挙句危ないことに巻き込む光を嫌っていたが、実母が病気をきっかけに周囲から孤立している様子を見て光と幸子の立場を理解し、和解した。
小学校の入学式では悪口を言われた光をかばい、吉沢校長の葬儀では、光と幸子が霊前に拝める様に手助けしてくれた。ちなみに顔は萌とあまり似ていない。
七月中学校出身である。

萌の祖母
脳卒中で倒れた経験があり、萌が幼い頃は寝たきりの生活だった。現在は外出出来るくらいまで回復している。
小学校に入学した次の日に迷子になった光を見つけ、保護したことがある。

ござるくん
信明・萌と同じく保育園の時から光と一緒。本名は不明。語尾がいつも「~でござる」なので、"ござる君"。機械いじりやものづくりが好きな理由で、私立の西東京工業大学付属中学校を受験するも不合格。七月中学校に進学後、勉強を頑張るようになり学年で10番以内の成績を取るようになったが、それが元でいじめを受けるようになる。囲碁部に所属している。
ござるくんの母

スーパーのアルバイト店員で、息子同様ふくよかな体格である。光が保育園に入ってすぐの頃は光に対してあまり理解しておらず、無意識のうちに見下したような言葉を幸子にかけたこともあったが、だんだん理解していく。子供たちが小学校6年時には校外委員に就任した。現在、息子へのいじめについて、各方面へ交渉中である。


片倉 絵理
光の幼馴染の1人。たけのこ幼稚園卒園後、七月小学校に就学した。母親の言動にならい光の行動を見て見ぬ振りをした結果、事故を招いた事もあった。小学校高学年くらいの時は、聡明でありながら学校で気が合う友達が居ず、浮いた存在になっていた。私立中学受験に挑むものの、体調不良やプレッシャーに勝てず全滅する。七月中学校とは別の中学校へ進学後は、友達とコンビニエンスストア前でたむろしたり、遊戯施設で遊ぶ姿などが幸子に目撃されている。性格の裏表の激しい父親の影響で、男性と2人きりで会う状況を忌み嫌っていたが、遊戯施設で知り合った翔平とは徐々に親密となり、後に妊娠の不安を感じたこともある。15巻に掲載されたネームによれば、電車喫茶でアルバイトをしていた事が原因で翔平から暴力を受けたうえに彼の部屋に監禁されるが、土屋先生にメールをし救助される。その後、母親とともに自宅を去り、保健室の先生になることを目指し転居先の中学校で頑張っているメールを土屋先生に送る。


絵理の母
母親学級で幸子と知り合い、子供たちが幼い頃は、海七太の母も交えた3人で子供たちを公園へ連れて遊んだり、東宅でお茶をしたりなど、仲は良かった。しかし、光のことを悪く言っていることが幸子に知れたのがきっかけとなり、更に光と幸子に対する陰険ないやがらせも輪をかけて、幸子との仲は険悪になる。現在は周囲とはクールに距離を置いていて、幸子とは会えば会釈を交わす程度である。
夫のDVに長年苦しんでいる。将来自分と同じ思いをさせたくないという願いと、絵里の成績で自分を評価する夫を恐れ、絵里の教育に関しては殊更に力を入れて来た。15巻に掲載されたネームによれば、翔平の部屋から救助された絵里に諭され離縁を決意、土屋先生にシェルターを紹介され絵理を連れ転居する。転居先では、パートを2つ掛け持ちし、母娘共々幸せな生活の再建を目指す。

絵理の父
世間体等気にする性格。絵里に対しても、彼女が失敗などした時には冷たい言葉を漏らしたり中学入試に落ちた時は「格好悪くて親戚にも顔出せない」と怒鳴っていた。人当たりが良く優しそうな外見とは裏腹に職場のストレスを溜め、恥をかかされたときや機嫌が悪い時は自宅内で妻を殴る、蹴る、髪を引っぱるなどひどい暴力を振るう。

田中 海七太
絵里と同じく、母親同士が母親学級で知り合った、光の幼なじみの1人。ダンスが得意。光の障害が発覚した頃から疎遠になっていたが、たけのこ幼稚園卒園後同じ小学校へ進学した事がきっかけで、交流が復活した。5年生になる直前頃に、大手芸能事務所「亜衣プロダクション」のジュニア部に所属、アイドルとして芸能界デビューする。コンサートのほかCM、映画への出演など、多忙な様子である。5年生の2月、父親の仕事の都合で、西東京方面の学校へ転校して行った。
美咲に対しては、過去に何かと助けてもらったことや、互いの似ている部分を感じて特別な思いがあり、自身の入院時にも、美咲と面会したい旨希望した。

海七太の母
見た目は派手なヤンママだが、思いやりがあり、光のことをよく気にかけている。夫はサラリーマン生活を経て現在は韓国料理店経営者である。海七太がデビューしてからはファンの子の電話や出待ち、ピンポンダッシュなどに悩まされる。転居直前の息子と美咲とのバレンタインのやりとりを目撃してからは、時に美咲の母と申し合わせお膳立てしながら、息子と美咲とのはっきりしない仲を静かに見守っている。ちなみに、海七太は彼女に似ている。
井上 菜摘
光が入学した年、あさがお教室に在籍していた軽い知的障害の3年生。特技は「ザリガニ釣り」で、七月小学校の生徒たちに指南したこともあった。青木先生の指導で、小学校卒業直前頃には時計について理解出来る様になった。

山口くん
光が入学した年、あさがお教室に在籍していた自閉症の6年生。名は第2巻において「巧(たくみ)」であったが、第3巻は「功(いさお)」になっている。「東京タワーの上は」との質問に対し「こわいねェ」と答えないと怒る。彼の母親は、学校の先生たちにくってかかったり息子の行動についての微笑に過剰反応して怒ったりなどした為に、障害児の保護者は付き合いづらいという先入観を植え付けていった。

本田 美羽
あさがお教室に在籍する自閉症児。光が4年生の時に入学。七月小学校入学前は、家庭の事情で診断・療育等も受けられなかった。幼稚園では問題児扱いされ、卒園式の出席を先生から拒否された。青木先生の指導がきっかけで、意思疎通の手段を身につけたりトイレでの排泄などが出来る様になった。また、父親には邪魔者扱いされていたが、母親の努力と工夫も手助けし、テープレコーダーを使って見送りをした時は涙目で喜ばれるなど、改善の兆しを見せる。


美羽の母
海七太の母と同じくヤンママだが、彼女とはタイプが違っていて、言葉遣いが乱暴。幸子とは対照的に、先生など周囲の対人関係に恵まれずに育ち、夫が借金を作っては引っ越しを繰り返し、現在は狭いアパート暮らし、親とも縁が切れている。七月小学校に入学するまで美羽が自閉症だと知らなかった。ぶっきらぼうだけど、美羽のことを邪魔者扱いする夫と見物人が出るほどの大喧嘩をするなど、美羽のことを大切に思っている。趣味はパチンコ。明るい髪色をしているが生まれつきのもの。にもかかわらず「染めている」と決め付けられて不良扱いされたことから『教師』に対する信頼は極めて低い。人間性や性格は良いはずなのに、言葉遣いの乱暴さ故に損をしていることを渋沢さんに諭され、彼女なりに考え改める様子は見せている。


石田 大介
光が4年生の時、手つなぎペアになった6年生。若林先生を密かに慕っていた。当初、手つなぎペアの仕事を面倒くさがっていたが、光と接するうちに、弟の様に親しみを持つ様になる。また、大介自身も自分の意見をきちんと発言出来る様に変わっていき、光が発表会でからかわれたときには堂々とかばって抗議してくれた。七月中学校に進学し、サッカー部に所属する。中学進学後も、小学6年生の光が不良の中学生たちに絡まれているのを見つけると、間に入り体を張って守ってくれた。

大介の母
大介が自宅で光のことについて生き生きと話すのを聞いて、同じく光に親しみを持つ様になる。発表会終了後には、自宅に遊びに来てもらいたい旨、歓迎してくれた。また、光と大介が不良中学生に絡まれた後には、幸子とともに中学校へ抗議した。

沖 拓也
光が4年生の時、発表会で光をからかった言動をした。萌と同じクラスで、クラスを学級崩壊状態にさせるなど問題児ではあるが、陰で光と遊んだりしてくれた。放浪する光を追いかけ、2人で八王子まで行った事もあった。母親は交際相手と家出し蒸発、父親は働かずに酒に溺れ、家庭においてはネグレクトという境遇である理由から、4年生の冬、児童養護施設へ入所する為に転校して行く。1年後、光たちと再会した時に、転送された養護院「白羽学園」で上級生と職員からの虐待に遭っている事が発覚。面会に来た雅人の協力もあり児童相談員によって助け出され、別の施設へ移ったと思われる。

友也くん
おひさまハウスで出会ったアスペルガー症候群の特徴の強い自閉症児。苗字は不明。光と同い年。島田小学校の特殊学級4]に在籍する。言葉が話せる為に自閉症に見えず、同級生にからかわれる事が多かったが、島田小学校に赴任して来た青木先生のアドバイスを受け、特殊学級に編入する。

友也くんの母
おひさまハウスで幸子たちと出会い、お互い青木先生を知っていることもあって意気投合。息子と髪の長さ以外は瓜二つ。美羽の母から亮太親子についての話を聞いて共感し、力になりたいと思っている。

金本 つばさ
光が6年生の時にあさがお教室に編入してきた3年生で、ディスレクシアの特徴の学習障害児。弟が1人いる。教頭先生と担任の先生のアドバイスを受け、あさがお教室に編入する。あさがお教室で、赤松先生の手が回らない時には、さりげなく美羽をサポートしてくれた。3年生の秋、学習障害児のサポートに積極的な学校へ転校して行く。

つばさの母
文字の読み書きが出来ない事及び、その事が原因で友達からいじめに遭っている事で、苦しむつばさについて思い悩む。赤松先生や夫などに相談するが、赤松先生は話を聞いてもらえず取り合ってもらず、夫に至っては赤松先生が正しくあさがお教室に入ったつばさが悪いと豪語されてしまった。幸子と渋沢さんとの出会いがきっかけで、初めて学習障害について知る。


井口 亮太
光が6年生の時にあさがお教室に編入してきた3年生。ADHDの特徴が強いアスペルガー障害児。障害の特徴がもたらす周囲への被害も多く、過去にはクラス中の総スカンを食らった事もあった。母親の理解と協力が無い為に状況が改善されない日々が続くが、美羽の母のはたらきかけがきっかけで、後に、おひさまハウスで遊ぶ様になった。

亮太の母
かつては亮太がADHDだと認めておらず、あさがお教室に編入させられたことを不満に思っていた。電話をかけても出ず、授業参観にも来なかったが、離婚したばかりでパチンコ屋で働いていたからだと判明。また、保護者たちからの痛い視線がトラウマで、授業参観にも行けなかった。

太田 美咲
光が5〜6年生の時の交流学級に在籍していた。剣道が得意。海七太の自宅マンションの近所の官舎に住んでいる。弟が1人いる。
学校や通学路でミーハーな母親に写真を撮られそうになる海七太の前に立って守ったことがある。決して表立った素振りを見せることはなかったが、実は海七太に対して密かな想いを持っていた。海七太が転校するとき「友チョコ」と称してバレンタインチョコを渡し、過去に海七太に助けてもらったことへの感謝を伝える。
刑事である父親の影響が強く、小学校卒業時の将来の夢は「プロファイラー」。剣道仲間に誘われ愛甲中学校へ進学した。


美咲の母
子供たちが小学校6年時に広報委員に就任した。娘の美咲が光たちと仲良くなったことがきっかけで、彼女も幸子たちと仲良くなり、小学校の卒業式の後には子供たちと一緒にカラオケに行ったりもしている。女性らしいフェミニンな服装を好み、美咲にもかわいい服を買い与えていたが、前述のカラオケの時に「お母さんのフリフリ趣味にはもう付き合えない」と言われてしまった。時に海七太の母と申し合わせお膳立てしながら、娘と海七太とのはっきりしない仲を静かに見守っている。
タカアンドトシのようなツッコミを入れることが癖になっている。

副崎君
下の名前は不明。光が5〜6年生の時の交流学級に在籍していた。兄弟の末っ子。勉強が出来、周囲に対しても親切。信明が欠席した修学旅行では萌、ござる君、美咲たちと共に、光のサポートをした。私立開明中学校へ進学。将来の夢は物理学者。
副崎君の母
子供たちが6年生の時に卒対委員に就任。過去に何度も役員を歴任している。授業参観日において、光と海七太が原因で息子の発表時間が無かった事を不服に、西脇先生に抗議した事があった。役員決定会議においての幸子の言動に、共感と思いやりを持つ様になる。

佐野 早織
小学校5〜6年の時に光の交流学級に在籍していた。おしゃれと芸能人が好きな、今時の女の子。5年生の時の宿泊学習で、くじ引きで光達の班になる。それまでは仲のいい友達といつも行動を共にして、幸子や西脇先生に『ひそひそ話が感じ悪い』と思われていたが、宿泊学習で光達と共に過ごしたことで、帰る頃には海七太に『絶対いい役者になれる』と断言するなど、先生たちも驚くほど大胆になった。また、8巻では光が自身の胸を触った事に気づき大きな声で「キャー」と叫んでいる面がある。将来の夢はスタイリスト。

島田さん
名は不明。光と同じ学年で、5,6年時に交流学級に在籍した娘(名は『ゆうか』)がいる。
専業主婦であるが為に、学校の役員を任命される事を不満に思っていた。かつて娘の担任であった郡司先生への印象は悪く、学校に貢献しているにも関わらず娘を劇で「月」役にした事を根に持っている。
何かと特別扱いされる幸子親子についても不満に思い、参観日においては苦情を漏らし、役員決定会議においては幸子を役員就任に推していた。

瀬戸さん
名は不明。穂田中学校2年時に交流学級に在籍していた、えくぼがかわいい茶道部員の女の子。光が彼女の顔を頻繁に凝視する為に、周囲から冷やかしを受けるが、授業中はさり気なく光をサポートしてくれた。

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