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概要編集

2018年4月16日(月)15時00分年に開催された影の塔攻略イベント。

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ストーリー編集

別たれし魂(イベントスタート)編集

レヴォルたちは「虚の想区」へ足を踏み入れ、「影の塔」を目撃する。そこにキュベリエが現れ、力を貸してほしいと一行に頼み込んできて、一人の少女を紹介するのだった。

横着なる第一歩(第1階層開始 / 第1階層終了)編集

開幕:オディールと共に一行は「影の塔」へ挑んでいく。しかしオディールは当事者意識が今ひとつ希薄で、レヴォルたちにヴィランと戦わせ、自分だけラクをする気まんまんの姿勢を見せる。

終幕:一行は無事にヴィランを撃破する。エレナに怒られてもオディールは悪びれず、自分をかばってくれたレヴォルに媚びを振りまくのだった。

帰還、そして弛緩(初の帰還)編集

一度探索を切り上げて戻ってきた一行とオディールは、キュベリエを交え、“記憶の光”をどう使うかを相談しあう。

淡い慕情(新生ヒーローの初Lvアップ)編集

“記憶の光”により、オディールは一部記憶を取り戻す。流浪の舞踊家として遍歴していたオデットは、旅先でダンスを披露する。そこにたまたま来ていた王子から声をかけられ、ほのかな慕情を抱いたのだった。

嗤う悪魔(影の塔の初Lvアップ)編集

“記憶の光”により「影の塔」の上階を覆う影が一部晴れる。それに伴い、シャドウの記憶が一部オディールに流れ込んでくる。野宿の最中、オデットの元に悪魔ロットバルトが現れ、もうひとつの魂であるオディールを植え付ける。それにより、オデットは昼の間、オディールに体を乗っ取られてしまう事になったのだった。

帰り道に気を付けて(ヴィランの復活)編集

順調に上階へと進んでいた一行の背後に突然ヴィランが立ちはだかる。帰り道、彼らとの戦闘は不可避の状態だと一行は確認。気を付けて探索を進める事を誓うのだった。

いざなう宝(初のコッコヴィラン発見)編集

「影の塔」攻略を続ける一行は、コッコヴィランの出現を目撃する。お宝を貯め込む性質のある彼らを倒せば一攫千金も夢ではない。一行は戦うタイミングを見計らう事にする。

オディールの試練Ⅰ(第1の試練開始 / 第1の試練終了)編集

開幕:オディールの前にヴィランの一群が現れる。「影の塔」には番人を鍛える場があると一行は説明し、それを聞いたオディールはヴィランに単独で立ち向かっていくのだった。

終幕:オディールは単独でヴィランを撃破する。こうして一行は先へ進むのだった。

オディールの試練Ⅱ(第2の試練開始 / 第2の試練終了)編集

開幕: 待ち受けているヴィランの群れを見たオディールは単独で彼らの相手をする事を申し出て、果敢に立ち向かっていく。

終幕:オディールは見事にヴィランたちを撃破する。こうして一行は先へ進むのだった。

オディールの試練Ⅲ(第3の試練開始 / 第3の試練終了)編集

開幕:一行はヴィランの大群に遭遇する。オディールは少しも怖じ気づくことなく、単身で敢然と立ち向かっていくのだった。

終幕:オディールは見事にヴィランたちを撃破する。主にはレヴォルたちに戦わせて自分はラクをする、と自堕落な発言をするオディールだが、彼女の扱いをわかってきたエレナにいなされてしまうのだった。

天使と悪魔と(第50階層開始 / 第50階層終了)編集

開幕:ついに一行はシャドウ・オデットと相対する。時を同じくしてオディールの記憶が一部甦る。添い遂げられずとも、王子の心の隙間を埋める事ができればそれでいいとオデットは唱えるが、昼の間にオディールは王子を誘惑してしまうのだった。

終幕:一行はシャドウ・オデットを撃破する。シャドウ・オデットは素直に負けを認め、撤退していく。オディールは、なぜ自分がオデットを破滅に導くような事をしたのかが思い出せず、思い悩む。エレナはそんなオディールを慰め、二人の間に友情が育まれるのだった。

抗えぬデザイア(塔を覆う影を全ご除去)編集

“記憶の光”によって「影の塔」を覆う影はすべて晴れ、最上階までの到達を阻む障害はなくなる。

同時にオディールは、かつてオデットが自分を政略の道具としか見なかった養父に馴染めずにいたところ、無意識のうちに家を逃げその間に内なる声を聞き、そのまま出奔してしまった出来事を思い出すのだった。

真実の向こう側(第100階層開始 / 第100階層終了)編集

開幕:最上階にたどり着いた一行は、シャドウ・オデットと対峙する。そしてオディールは、自分という存在は悪魔ロットバルトによってオデットに植え付けられたのではなく、もともとオデットの内側に潜んでいた人格である事を思い出し…。

終幕:一行とオディールはシャドウ・オデットを見事撃破する。もうひとつの人格と共に「救済の結末」を受け入れるようシャドウ・オデットを説得するオディールだが、彼女はそれを拒み、去って行く。

シャドウ・オデットを翻意させるまで何度でも会いに行く事をオディールは誓うのだった。

聖邪一対の翼で(新生ヒーローが最大成長)編集

キュベリエが一行の元に訪れて、シャドウ・オデットが「救済の結末」を受け入れたと告げる。あとはエレナの『再編』を残すのみとなる。 エレナはオディールに、オデットは以前からオディールの存在に救われていたからうまくやっていけたのだ、と励ますのだった。


前回メインストーリー「眠れる森の美女の想区
次回シンボル収集イベン「古き日の終わり

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