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「全押し」と言えば編集

全押しという言葉が有名になったのは、beatmaniaIIDX 13 DistorteDに収録された

Tatsh氏の楽曲「The Dirty of Loudness」によるところが大きい。

この楽曲の譜面には「鍵盤全て+スクラッチ」の同時操作を要求する部分があり、そのインパクトの強さから同曲は全押しの代名詞となり、さらに全押しはX階段と併せて「Tatsh譜面」というイメージで定着してしまうことになる。

ニコニコ動画ではこの曲をマッシュアップしたものにこのタグが付けられることが多い。


ちなみに編集

全押しは1Pサイドでやる場合、左手でスクラッチ、右手で全ての鍵盤を同時に叩けば簡単に取れるが、左手でスクラッチと左親指で左の白鍵盤を叩いて、というパターンもある。

しかし、前者は人によっては必然的に力が入ってしまい、重量のある筐体をも揺らしてしまう。

最悪、鍵盤の入力装置が壊れてしまうことがあり、順番待ちをしている人などから台パンとみられることもあるので注意。

力を入れずとも前者の方法で全押しを取ることもできるのだが・・・。


全押しの楽曲編集


それ以外の音ゲーでは編集

beatmaniaIIDX以外の音ゲーにおいては、GuitarFreaksProjectDIVAなど一部の例外を除いて「全押しが物理的に(ほぼ)不可能」なため、全押しを要求するような譜面は公式にはほとんど存在しない。

そのため、基本的に全押しが話題に上ることはあまりない。

ちなみに、ハロー!ポップンミュージックでは全押しがボーナス要素として組みこまれており、全ての譜面に全押しが存在する。

しかしゲーム自体がマイナーなのであまり話題にならない。


ポップンミュージックアニメロ2号のダブル(ポップ君が倍になる)やトリプル(ポップ君が3倍になる)では全押しが登場する。

元々複数人でのプレイを想定した譜面なのだが、ひとりで繋いでしまう超人もいる。


関連タグ編集

beatmaniaIIDX

Tatsh




台パン

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