八部連合阿修羅会
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はちぶれんごうあしゅらかい
『真・女神転生Ⅳ』に登場する組織
閉鎖された東京で突如勢力を広げた組織。会長はタヤマ。
無限発電炉ヤマトを制圧し東京の電力を掌握し、悪魔と交渉することで地下街に入らない取り決めを作ることで東京に一応の秩序をもたらした。
東京の警察を自称しているがチンピラ紛いの構成員も多く、東京の住民の印象は悪い。
フリンの活躍で会長のタヤマが行方不明になると一気に弱体化。
その後、真・女神転生ⅣFINALではアベという男が会長代行を務めることでなんとか立てなおしていた。
しかし、最終戦争では旗頭にしていたルシファーや会長代行を務めていたアベの死後、ハレルヤが二代目会長となりクリシュナ率いる多神連合により東京が危機に陥った際は本当の意味で東京を守る組織となり(外見はチンピラだが)、人外ハンターやガイア教団と協力して東京を守った。
IVでの悪行から考えてこの成長ぶりは目を見張るものがある。
赤玉
阿修羅会が悪魔との交渉に用いたもの。
悪魔に言わせると人間を直接食うよりうまいらしい。
人間がこれを食べると悪魔化するという代物。
その正体は人間の脳みそ神経伝達物質を抽出し、精製したモノ。
「逆さヒルズ」と呼ばれる場所で交渉して得た子どもたちを幽閉して抽出していた。
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