特徴*
12話に登場
正式名称「量産型」
体つきや表情、夢中になって人間を追いかける様は八頭身モナーに酷似しており、脚本のCLAMPにちなんで八頭身モコナーとも呼ばれる。
劇中の活躍*
浮島地区を放棄する際に七原文人が召喚。
最初の1体は更衣小夜に両断されたが、左右の体が2体に分化、再生し更に多数に分裂して浮島地区のエキストラたちに襲いかかった。
人体を噛み千切る比較的シンプルな捕食方法から、脊髄ぶっこ抜きにして血液をがぶ飲みする、人間を串刺しにする、大量の人間を袋状に変形させた腕に詰めてミキサーの如く一気に粉砕など、人間を玩具のようにもてあそび、惨殺してから捕食するという荒っぽい手段で住人を全滅させた。
戦闘力自体はさほどでもなく、本体を見ぬいた小夜に倒されると程なく全滅した。