冥土の黒子さん

めいどのくろこさん

冥土の黒子さんとはDaArts氏の漫画であり『少年ジャンプ＋』で掲載されている。

概要

2024年6月11日から『少年ジャンプ+』のルーキー枠で掲載されているマンガで、作者はDaArts氏。

主人公の白波シュンと、彼にしか見えない女性幽霊の黒子さん（仮名）とで交わされる、ホラーテイストのギャグコメディ作品……だった。

しかし、2024年12月10日に掲載された第14話を契機に、唐突に『地獄先生ぬ～べ～』や『幽☆遊☆白書』 などを彷彿させる〈霊能系バトルマンガ〉にシフトチェンジしてしまった。

幼い頃に見た黒衣の演技が忘れられず、憧れの演劇部に入るため、月乃峠学園に入学した白波シュン。演劇部の部活紹介でまたもや黒衣の演出に魅了されたが、黒衣の正体は自分以外には見えていない幽霊だったようで――!?

主人公。

メインヒロインあるいはもう一人の主人公。

シュンに対し思わせ振りな言動やからかいを多々見せる小悪魔。

名前（?）通り黒子装束を纏っているが、頭巾からは髪の毛や口許が見えている上、装束越しからでも分かる程に肉感的な肢体の持ち主である。

シュンのクラスメイトである女子。

生まれながらの完璧超人であるが、黒子さんのサポートを受けたシュンによって人生初の挫折を味わう羽目になり、以降からシュンを目の敵にするようになる。

概要の通りジャンルが変更されてしまい、当初は従来のファンの多くが激怒した。

しかし、現在は「バトルシーンでしか表現できない着エロ描写をしたかったからではないか?」 との考察が浮上、少しずつだが路線変更に肯定的な層も増えてきている模様。

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