概要
蒙古タンメン中本の「冷し」メニューの1つ。通称ヒヤミ。
- ここでいう冷しとは麺を冷やし、熱いスープにつけてすするつけ麺タイプであることを指す。
名前だと辛く無さそうに聞こえるが、実際は北極ラーメンをも越える中本の最も辛いスープなのである(但し麺もスープも熱々の分、北極のほうがより辛さを感じるという人もいる)。
唐辛子と辣油で赤く染まったスープは少量の煮込んだ豚肉とニンニクスライスしか入らないシンプルなもので、さながら北極のつけ麺バージョン。
麺にトッピングされるのも茹でたもやしのみと、「辛さをストレートに味わう」という初代店主の中本正氏のコンセプトを存分に味わえる。
北極同様、辛さを上げることも可能。(ただしこちらは5倍まで)
派生メニュー
- 冷し味噌やさい…冷し味噌に炒めた野菜をたっぷり加えた一杯。野菜の甘味と油で新しい味わいになる。
- 冷味丼…冷し味噌のスープと肉を餡状に固め、ご飯に乗せた丼。テイクアウト専用メニューとして販売される。