作品解説
れてぃさん、出番です!とは、父上氏による東方漫画シリーズである。
毎回れてぃさんがダジャレを言うのが、この漫画の基本スタイル。
この作品では、車やスーパーなど、割と外の世界に近いものが出てくる。
主人公
れてぃさん
この漫画の主人公にして、唯一のレギュラー。
真剣な顔でダジャレを考えたりするなど、研究には余念がない。しかし、「れてぃさん、非番です!」にて、喋らないほうが面白い疑惑が持ち上がっている。
その他の登場人物
基本的に、登場順で書いていく。
チルノ
出番です!(第一回)、また出番です!(第二回)に登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、その場から逃げるように去っていく。
大妖精
出番です!(第一回)に登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、顔をそむける。
橙
またまた出番です!(第三回)、第四十九回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、怒って攻撃しようとする。
藍
またまた出番です!(第三回)、第四十九回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、怒って殺ろうとする。
幽々子
またまたまた出番です!(第四回)に登場。れてぃさんのダジャレより先にダジャレを言った、初めての人物。れてぃさんに「おそれいりました」と言わせた。
妖夢
またまたまた出番です!(第四回)に登場。れてぃさんのダジャレを聞かなかった初めての人物。しかし、幽々子とれてぃさんの掛け合いにイライラしていた。
リグル
またまたまたまた出番です!(第五回)に登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、苦笑いをする。「うけた!!?」
ミスティア
またまたまたまた出番です!(第五回)、第二十八回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、できれば無視をしたいらしい。リグルに向かって「しー!」と言った。第二十八回目くらいには包丁を投げるという荒技を披露。
さとり
またまたまたまたまた出番です!(第六回)に登場。れてぃさんのダジャレを聞いたことはないが、心の中で考えているダジャレを読み取った。無言で見つめるだけ。
てゐ
またまたまたまたまたまた出番です!(第七回)に登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、固まって白くなる。
鈴仙
またまたまたまたまたまた出番です!(第七回)、「れてぃさん、最後の!?出番です!」と言うタイトルの第十六回に登場。に登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、固まって白くなる。さらに膝を抱える。第十六回では埋めようとした。
こいし
またまたまたまたまたまたまた出番です!(第八回)に登場。れてぃさんより早くダジャレを言える人物。周りの人も笑ってくれる。れてぃさんにダメージを与えられる数少ない人物。
うつほ
またまたまたまたまたまたまた出番です!(第八回)、第四十一回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレに気づいたことはない。一人称は「うにゅ」。
咲夜
またまたまたまたまたまたまたまた出番です!(第九回)に登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、驚くがとりあえずそのまま。
美鈴
またまたまたまたまたまたまたまた出番です!(第九回)に登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、口周りの制御が効かなくなり、よだれが垂れる。
ムラサ
第十回目くらいに登場。れてぃさんがナズーリンにキスをした瞬間を見た。
ナズーリン
第十回目くらいに登場。れてぃさんの体を張ったダジャレのせいでれてぃさんにゾッコン。エンダアアアアア
早苗
第十一回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、さぶいぼができてしまう。
慧音
第十二回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、頭突きでツッコむ。©けーね先生に広島弁を喋らせたい委員会
キスメ
第十三回目くらいに登場。れてぃさんにダジャレを言わせない迫力を持っている。
ヤマメ
第十三回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いたことはない。キスメの心配をして一緒にいた。
アリスさん
第十四回目くらい、第四十六回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを理解するのに時間がかかる。でも理解すると拍手したり、れてぃさんをべた褒めする。「やっぱりれてぃさんはすごいわー」と言って、れてぃさんを真っ赤にさせられる。
牛さん上海
第十四回目くらいに登場。牛のきぐるみを着た上海人形。
布都
第十五回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレに気づけない。れてぃさんになついている。
神子
第十五回目くらいに登場。れてぃさんのアイスを食べられる喜びとギャグに反応してもらえなかった悲しさを感じ取った。
魔理沙
「れてぃさん、最後の!?出番です!」と言うタイトルの第十六回に登場。れてぃさんのダジャレに本気で応えられる。気づいてないだけかも。
霊夢
「れてぃさん、最後の!?出番です!」と言うタイトルの第十六回、第二十一回目くらいに登場。れてぃさんが眠りについた後で埋めようとしたり、退治しようとした。
すいかちゃん
第十八回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いても気にせずするめを食べ続ける。
天子
第十八回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレにダジャレで返した初めての人物。
ぱっちゃん
第十九回目くらいに登場。ぱっちゃんとはれてぃさんがパチュリーにつけたあだ名。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、火属性のスペルで攻撃しようとする。
かせんちゃん
第二十回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、「ズコー」と返す。れてぃさんがそれを望んでいたのか、もの凄くキラキラした目で見られた。
妹紅
第二十一回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた霊夢を必死に押さえつけていた。
映姫
第二十二回目くらいに登場。れてぃさんが思いついたことがその通りであることを指摘してれてぃさんを真っ赤にさせた。「知ってたもん…」
永琳
第二十三回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、どうにかしてダジャレを言い過ぎるのを治そうとする。
フラン
第二十四回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、フォーオブアカインドを使ってノる。
れみゃ
第二十四回くらいに登場。れてぃさんとフランのダジャレを聞いた場合、よくわからないけど拍手をする。
一輪
第二十五回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、雲の上にもかかわらず投げ飛ばす。
れてぃさん曰く「何の反応もないときの心の痛みに比べれば、なんということもありません」
雲山
第二十五回目くらいに登場。どこかジャムおじさんに似ている。一輪の激しいツッコミには苦笑い。
阿求
第二十六回目くらいに登場。あきゅらじのMCをしている。ゲストにれてぃさんを迎えたことで、れてぃさんのダジャレが電波に乗り幻想郷中にダメージを与えてしまった。この異変は「ギャグの冬」とされ、幻想郷縁起で語り継がれることとなった。
衣玖
第二十七回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、心の中でツッコむ。
神奈子
第二十八回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、ミスティアが先に突っ込んだため、どうなるかは分からないまま。
諏訪子
第二十九回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、ひっくり返る。
ひめさませんせー
第三十回目くらいに登場。ひめさませんせーとは、輝夜が子供たちから呼ばれているあだ名。キャプションから察するに家庭科の先生。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、冷静にツッコむ。
霖之助
第三十一回目くらいに登場。れてぃさんがダジャレを考えている近くであっけらかんとダジャレを言った。
小鈴
第三十二回目くらいに登場。しまっておいたモナカをれてぃさんが食べたため、口の中にあるモナカを奪い取った。テクニシャン。ぺろぺろちゅばちゅばもぐもぐちゅくちゅくれろれろ
ルナサ・メルラン・リリカ
第三十三回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、三人揃って吹き出す。ダジャレをやめて欲しいが、止めるよりも早くにれてぃさんがダジャレを言ってしまう。
幽香
第三十四回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、それを気にするより自分のしてほしいことを体で表す。
わかさぎ姫
第三十五回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いて、ガクガク震えるようになってしまった。雪女コワイ。
にとり
第三十六回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、れてぃさんの嫌がる攻撃をする。
静葉
第三十七回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、気づかないで褒める。
依姫
第三十八回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、それを逆手に取って反面教師に仕立て上げる。
うぎたん
第三十九回目くらいに登場。うぎたんとはれてぃさんが星熊勇儀につけたあだ名。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、勇儀自身がリアクションを取ることはない。崩れた天蓋を支える程の怪力の持ち主。
聖
第四十回目くらいに登場。とてつもない後光が差しているので、サングラスが必要。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、その後光が弱まってしまう。
燐
第四十一回目くらいに登場。シミュレーションゲームが好き。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、無視する。
弁々・八橋
第四十二回目くらいに登場。れてぃさんにダジャレを言わせるような行動を取る。ツッコミはしない。
パルスィ
第四十三回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、顔を真赤にして口をふさごうとする。
文
第四十四回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、無視しようとするが、あまりにしつこいと反撃する。
針妙丸
第四十五回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、太るツボを針で刺激しようとする。
神綺
第四十六回目くらいに登場。魔界にはダジャレの文化がないのか、れてぃさんのダジャレを聞いた場合、手放しで褒める。
みの
第四十七回目くらいに登場。みのとはれてぃさんが穣子につけたあだ名。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、それが秋に関係することなら問答無用で黙らせようとする。さそり座はメッチャかなりきわめてすこぶるマキシマムにギザ鬼秋です。
青娥
第四十八回目くらいに登場。寒いのが苦手なようで、屠自古にしがみつく。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、倒れてしまう。
芳香
第四十八回目くらいに登場。倒れた青娥を見て、仲間になるかと喜んだ。
屠自古
第四十八回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、雷で攻撃する。
紫
第四十九回目くらいに登場。冬眠に入る前に、できるところの大掃除はやっておく優しいお母さん。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、怒る藍と橙をなだめる。
雷鼓
第五十回目くらいに登場。音のハリが悪くなるのでお酒は呑まない。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、れてぃさんで腹太鼓を奏でるという反撃に出る。
リリーホワイト
第五十一回目くらいに登場。れてぃさんくらい太ましいらしいが、なぜかそのネタを振られることはない。れてぃさんのダジャレを聞いた場合、とりあえず春を告げることを優先して動く。
こころ
第五十二回目くらいに登場。れてぃさんのダジャレのためだけにスケートの練習をさせられていた。