概要
遊戯王グッズの専門店「サテライト・ショップ」の店員として登場。
漫画『遊戯王OCGストラクチャーズ』の物語の舞台は、ゲーム『遊戯王 最強カードバトル!』の影響もあって引き続き「ガイドさん」と呼ばれているが、本人は「今はバイト」だと主張している。また、『遊戯王デュエルリンクス』の影響もあるのか、「~デス」が口癖になっている。
年齢は『ストラクチャーズ』の物語開始時点で19歳(「参加資格が未成年である事」である大会の開催時期を早める事で賞品のステンレス製カードを入手しようと画策していた)。
35話からは大学を卒業して教師になっており、尚磨の所属するOCGデュエル部の顧問を務めている。
性格
負けず嫌いで、負ける度に「泣きの一回」を要求し、勝つまで相手を逃さない。
そのため、店長から仕事に戻れと言われる事もしばしば。
ただし、ライト月子などが本気キレかけた時は流石に諦めている。
劇中の活躍
第1話から外野として登場しているが、本格的にデュエルをするのは第10話からとなる。
マスタールール(2020年4月1日改訂)を説明するインストラクターとして、遊佐尚磨を指名してデュエルをする。
尚磨の【暗黒騎士ガイア】を相手に螺旋融合を無効化するものの、捕食植物ヴェルテ・アナコンダによって竜魔導騎士ガイアが融合召喚されて敗北する。
使用デッキ
第10話では【魔救】を使用。テーマ外のカードも投入し、シューティング・スター・ドラゴンTG-EXをエースカードとしていた。
余談
長らく「ガイドさん」呼びで定着していたが、第20話にて本名が判明した。