動物番長
どーぶつばんちょー
動物番長とは、喰ったり喰われたりしながら、生き抜いていくアクションゲームです。
生き抜いて行くためには、強くなんなくちゃいけない。
狩りをし、どんどん強くなって、自分と世界にヤセイを取り戻すのです。
つまりヒトコトで言うと、
「喰って喰って喰いまくって強くなり、
メスにもててコウビして、百獣の王を目指す"狩りゲー"!」
引用:動物番長公式サイト
プレイヤーを含めたドーブツはじめ、ほとんどの物が四角(立方体)で表現されており、水面を歩いた時の波はもちろん、血しぶきや交尾さえも四角で表現し尽くす徹底ぶり。
だからって朝食時にCM流すかなあ?(怒)ゾフッ・・・生首なんて絵面を
様々な種類があり、それぞれ頭を中心に、四肢に相当する「ニク」がついており、これの数が多いほど動物は強くなる。1節から最大6節まである。
この「ニク」の数や、「イロ」の濃さによって分類され、ニクの色がより濃く、より数が多いほど強い動物となる。
なお、節の差が2以上あるとダメージを与えるどころかピヨって逃げるしかできなくなってしまうため、間違ってもちょっかいは出さない方が身のため。
※ただしケガ(ニクを喰われた)状態、つまり元々節が近い場合は例外。さらに一定の条件を満たしている場合とんでもない必殺技が発動する事がある。
ニクのイロには黄、赤、青、紫、灰の5種類があり、それぞれ以下のように異なる。
黄畜類
ニクのイロが黄色のドーブツ。足が遅いが耐久力と攻撃力は5色中最強。
主なモチーフは牛や豚のような家畜やカバのような重量級の動物。
名前の元ネタと色的にどう見ても某戦隊の強き冒険者を連想するが関係はない(そもそもこのゲームの方の元ネタは文字通り家畜)。
上記のように、色の濃さによって5種類に分別され、濃くなっていくほど能力が高い。暴色ドーブツでは相手を蹂躙することも容易いが、淡色では暴色相手には苦戦しやすい。
混色
メタリックな色でしかも肉厚。ヘンタイするには特定の組み合わせが必要(黄畜類:黄+赤、赤翼類:赤+青、青爬類:青+黄+紫、紫乳類:紫+灰、灰獣類:灰+黄+赤+青+紫)で、特に青爬類(2節)、灰獣類(2~5節)はこの順番を守らないとヘンタイできないので注意。(例:灰獣類3節イッコダテは灰+黄+赤でヘンタイできるが、灰+黄+青などは不可)
動物番長の配下である色のないドーブツ達(動物○○長)がヤセイを溜め込んで生まれたニク。手に入れることで様々な特殊能力を得る。
ナマハナ
じっとしていると周囲の景色に擬態し、狙われなくなるが、ジャンプなど激しい動きを取ると擬態は解除されてしまう。角や傷などはそのままだったり暴色ニクのごとく全身メタリックブルーになったりバレバレな気がしなくもないがツッコんではいけない。