概要
ファンタシースター初期シリーズの集大成的作品。途中までは『ファンタシースターIV』のナンバリングタイトルであったが、最終的にナンバリングが外れて『千年紀の終りに』の副題が付いた。
『II』から千年後の世界が舞台で、『III』では語られなかったアルゴル太陽系のその後が描かれている。
この作品が発売されて以降は『ファンタシースターオンライン』が出るまでシリーズは休眠期間に入る事となる。
2019年に発売のメガドライブミニでは、ファンタシースターを代表して本作が収録される事になった。
ちなみに16歳の主人公ルディと年齢不詳の年上美女ライラとのコンビは「初っ端からいきなりおねショタ」という、一部の人に嬉しいシチュエーションだったりする。
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千年紀の終わりに - 表記揺れ