概要
当記事ではアイドルマスターシンデレラガールズのクール属性キャラクター佐々木千枝の母親について述べる。
櫻井桃華の顰に倣い佐々木千枝にバブみを覚えママと呼んでいたプロデューサーも存在するようだが、Pixiv投稿作は佐々木千枝のSSR『ハンドメイド・ドリーム』特訓前で描かれた佐々木千枝の母親を描いたものがほとんどである。
千枝同様にカーディガンを着た女性で、劇場わいど☆の立ち絵ではパンツルックである。髪型はショートカット。
全体的に千枝を大人びさせたような容姿をしている。下記のように顔のパーツや前髪の具合は新田美波に似ているという意見もあり、ここから千枝は父親似とか、千枝が成長したら美波系統の顔になるのではないかという推察もある。とりあえず千枝と千枝ママの雰囲気は似ているらしい。
おそらくは実母であると思われる(というか100%親子だと断言する事は不可能である)。
一部からの通称(仮称)は佐々木百枝(ももえ)。ほかに千葉(ちよ)と呼ぶ人もいるようだ。
『シンデレラガールズ劇場わいど☆』第346話ではモブキャラ同様に単色で塗られて処理されている。
千枝の自宅をPが訪れ、ご挨拶のために母親が出てきたという場面で、更に劇場わいど☆ではぬいぐるみを持ってくるために千枝が中座した事から、団地妻や家庭教師に母娘丼といったAVテンプレに沿ったR-18作品がやたらと多い。
そのためトップ画像には苦慮した。とはいえR-18作品しかなかった『えっちとせ』『えっちえり』よりはまだマシであった。
デレステ設定では学校では学べない事を学ぶために千枝に勧めて養成所に通わせた人。
その後、2022年10月30日実装のイベントSR[秋めいてDing Dong Dang!]佐々木千枝の特訓前で再登場。ならびにカードイラストが使用されたコミュでも登場した。
またこのときの『劇場わいど☆』第581話では、前回と違って普通の塗り方で登場している。
Pたちにとってもインパクトは相当なものだったようで、登場が日曜日だったこともありさっそくツイッタートレンドに乗った。
カードイラストでは千枝と千枝ママと速水奏が映っているのだが、「奏はママ友にしか見えない」と言われたり、顔のパーツ自体は千枝より新田美波に似ているとかそのせいでコミュのサムネイルでは美波が千枝ママに見えたと言われてみたりした。
また前回の登場では指輪をしていなかったのだが、今回は左手の薬指に指輪をしていることも話題になった。
そして本来『登場キャラの母親』でしかなかったはずなのに何故か人気が出まくってついには派生ソシャゲでトップクラスに稼ぎ出すようになってしまった『ガールズ&パンツァー』の主人公の母親西住しほ、通称『家元』を思い出した人もいたようで、同様のノリで盛り上がり始めてしまったのだった。
ついでにイベント開催と同時に追加されたセレクトショップ衣装『オトナのアーバンカジュアル』と似た服装だったことも話題に華を添えた。
さらに時は『Stage for Cinderella』Bブロックが開催されていた時期でもあり、他のサブキャラももしかしたらキャラデザが書き下ろされてカードイラストやコミュに登場するのではないかという期待まで高まってきたのであった。
千枝も所属するブルーナポレオンが主役を務めた11thAnniversaryアイドルプロデュースでは荒木比奈と上条春菜の親も登場し(各人のコミュにて、立ち絵などはなし)「これは千枝ママもいるに違いない」「アイドル家庭参観」「アイドルご家族お顔合わせ」などと囃し立てられた。
U149アニメでは第1話から橘ありすの両親が登場したため、実況では「ありすママと千枝ママでユニット組もう」というコメントも見られた。
U149アニメ第12話(最終話)のEDで、台所で千枝と一緒にいるシーンが登場した。
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