概要
CV:保志総一朗
『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者』に登場するオリジナルキャラクターである。
かつての木ノ葉隠れの忍で、全身に包帯を巻いた少年の姿をしているが、これは術によるもので、本当の姿は成人男性である。
伝説の三忍と同年代の忍だったが、自分が強くなれなかったことを憂い、一人孤立し、動物実験を行って『鬼芽羅(キメラ)の術』を会得した。しかし、実験の事実を木ノ葉に知られ、里を追われる身となった。鬼芽羅の術で会得した血継限界は「鋼遁」「迅遁」「冥遁」「嵐遁」である。
血継限界を持つ忍を連れ去ったのは、金環日食が行われる日に鬼芽羅の術でその忍の術を自らのものとし、最強の忍として世界征服を行うためで、カカシを狙ったのは、17年前の第三次忍界対戦で生き残った際、うちは一族の血継限界である写輪眼を得たためであり、当時のカカシに出会った時に17年後に自分の元に来るよう時限式の術を掛けた。
関連タグ
夜叉丸:本編の中の人繋がりのキャラクター。