注意!本記事にはドールズフロントラインの大変なネタバレを含みます、閲覧の際は十二分に注意し自己責任でお願いいたします。
概要
古代遺跡とはドールズフロントラインに登場する施設であり。物語の根幹となりうる場所である。1800年代から発見されており、研究の対象とされてきた。
ベオグラードにある古代遺跡は、東南アジア諸国に見られる斜方四角状ピラミッド型の構造をしており、地下主要施設があるといった形だった。
位置
世界各国に合計十四か所点在。多くはユーラシア大陸にあるが、日本の択捉島や南極の昭和基地の近くにあったりする。リトアニアやカレリア共和国、ウクライナやカラパチア山脈にあることが公式PVから確認できる。正確な位置が気になった方は地図アプリ等で調べてみるのもいいだろう。
中身
崩壊技術や古代兵器があり、それはまるで超技術の宝箱である。正規軍が執拗にそれらを狙っている。中には、謎の植物の種や不思議な生命体GAVIRULが発見されたものもある。
この先ストーリーに関わるネタバレ
パルティスキ原潜基地跡
ドールズフロントラインのストーリーに最も絡んでくる遺跡。その名の通り原子力潜水艦の基地であるが遺跡としても機能していた。正規軍の本命である。なおこれは実際にある地名で潜水艦基地もあり、観光に訪れることもできる。興味が湧いたら実際の場所に行ってみるのも手だろう。
内部構造
第一階層
地上部分。潜水艦基地になっている、かつて大戦で活躍した潜水艦たちが廃棄されている。その周りは堅牢な防護壁と後述する沿岸砲に守られており侵入はおろか接近もままならない。
第二階層
基地地下部分。パラデウスと鉄血が過去にドンパチやったらしく、多数の兵器の残骸が残っている。複雑な構造をしており、迷いやすい。
第三階層
基地の最奥部。ここが遺跡であり、この基地本来の場所。つながっているルートは一本のみで、侵入はほぼ不可能。後述のあるものが存在している。
兵器
沿岸砲
基地を取り巻くように並ぶ巨大な砲塔群。一個一個の攻撃力はえげつなく、正規軍の装甲列車を赤子の手をひねるように破壊できる。海から発生した濃霧の中にこれが立ち並んでいる姿はまさに圧巻。
「ヒトデ(海星)」
これこそが正規軍及びパラデウスが追い求める遺跡の資産。
その正体はOGASの本体でありバラクーダの制御装置。これを確保するため各勢力が死力を尽くして戦っている。
関連イラスト
ここで遭遇するであろう敵たち。
関連タグ
OGAS・・・ここに本体がある。
・・・遺跡を渇望している。ろくでもない理由で。
ある少女たち・・・どうやらここで作られたらしくこの場所の記憶を皆が持っている。
史上最強の古代兵器・・・この遺跡がないと動かない。
外部リンク・・・パルティスキ観光を実際にしてみたい方はこちらを参照。