呪印

じゅいん

仏語で真言陀羅尼と印契。口に呪文を唱え、手に印を結ぶこと。または、『NARUTO』シリーズに登場する特殊な能力を指す。

概要

密教の作法で，「印契」とも呼ばれる。手と指を組み合わせて印を結び，諸仏・菩薩の悟りを行者の身に表示するもの。仏、菩薩等の悟りの内容を真言行者が観念する時、その表徴として、手指をいろいろの形に組むことを「印を結ぶ」や「印を作る」と表現する。

NARUTO

自然エネルギーの発露とそれによる肉体やチャクラの変化を指す。

原理的には、仙人モードの類縁とも言え、実際に隈取の様な模様が現れるなどの類似性も若干だがみられる。

重吾の一族などに普遍的にみられたとされ、極めて人格が不安定になり危険性が増すとされる。重吾の一族が、大筒木一族との関連性があったのかは定かではない。

うちはサスケに施された物は「天の呪印」と呼ばれる。

関連タグ

呪文

NARUTO

分霊箱…大蛇丸が呪印を自らのバックアップとして復活する事ができる為専らこう呼ばれる。