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概要

CV:津嘉山正種(パチスロ版)

日本一の資産家である「在全グループ」の総統。個人資産だけでも3兆円以上所有しており、「金神」の異名を持つ。30歳で資産家になったことが『ギャン鬼編』で判明するが、本編初登場時の年齢は81歳。

宇海零たち義賊が参加する「王への試験」の主催者。その参加者の中には素質があると見込んだ者や、在全自身の血縁者が含まれている。作中屈指の天才少年・のことを息子と呼んでいるが、事実であれば年の離れた息子か、孫であることを示唆する描写もある。

劇中では車椅子で移動する。

立ち位置的には『カイジ』シリーズの兵藤和尊に相当する。


人物

末崎さくら振り込め詐欺グループのヤクザたちによって窮地に立たされていた零たち義賊を救い、義賊及びヤクザたちに「王への試験」に参加させる。だが、零からしてみれば警戒心から感謝の意志を示さなかったため、零を敵視している。

資産家の総統でありながら感情的になりやすく、また軽率な言動が多い。それが仇となって自身の策略が失敗して醜態をさらす間抜けな一面も。


愛人が365人もいる。城山小太郎曰く、「在全様はロマンチストだから毎日が初恋」、「(1年経つと)すべてを忘れて丁度いい」とのこと。


『ギャン鬼編』に登場する資産家・宝条喜十郎とは小学校からの幼馴染(在全からすれば腐れ縁)。だが、自身の「男も女も支配したい」野望を彼に話した際、(「それはつまり、だれからも愛されたい」、もしくは「そんなのむなしいだけだ」などと表現して)鼻で笑われたことや、当時惚れていた同級生の美津が喜十郎と結ばれた上、美津が廃血症によって鬼籍に入ったことを「喜十郎が殺したようなもの」と逆恨みし彼を嫌っている。だが、在全自身にも問題があり、30歳で資産家になったのを前後して当の美津にプロポーズした時のセリフは「僕の正妻になってください!」という、愛人を持つことを前提にした、非常識かつ不義理極まりない告白であり、おまけに美津は喜十郎に惹かれていたために断っている。


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