概要
好塩基球(はたらく細胞)と好酸球(はたらく細胞)のカップリング。
第5話「食中毒」では、好塩基球の難解な発言に対して白血球(好中球)1146番は困惑していた一方で、好酸球は発言の内容を理解していた。
第16話「デング熱」では、好塩基球が突然誰かに向かって話し始めたため、好酸球は困惑していた(実際は好塩基球はマスト細胞のモニターをジャックしていた)。
第27話「左方移動」では、好塩基球が好酸球や1146番と同じ骨髄で育った先輩であることが明らかになった。好酸球と1146番が骨髄球だったころ好塩基球は桿状核球であり、好酸球は1146番とともに好塩基球(好塩基性桿状核球)を「先輩」と呼び慕っていた。なお、この先輩を1146番は好酸性桿状核球、好酸球は好中性桿状核球だと思っていたため、好酸球と1146番はこの話の最後まで「先輩=好塩基球」だとは気づいていなかった。また、好酸球が先輩の影響でポエムを作っていたことが判明した。