夏目智春
3
なつめともはる
「アスラクライン」の主人公。
CV:入野自由
洛芦和高校1年7組の生徒。平凡な学生だが、幽霊憑きにしてつくづく運の無い不幸体質である。
3年前の飛行機事故がきっかけで同じ飛行機に搭乗していた幼馴染の操緒に守護霊を自称されて取り憑かれている。幼い頃に父親を亡くし、5歳上の兄である夏目直貴とも長い間音信不通だった。
数ヶ月前に母親が再婚し義父と義妹ができたが、誤解と勘違いで自分は嫌われていると思い込み、一人暮らしの道を選ぶことになる。
なお、こうなった原因も義妹のコミュ障が原因であり彼本人に落ち度はほぼ無い(義妹にもそうなった理由はあるのだが少なくとも読者視点では理由が分かるまでは仲良くする気は全く見られない)。
引っ越し初日に、下宿先の鳴桜邸に黒崎朱浬によって機巧魔神の封印装置「イクストラクタ」が持ち込まれた事によって、物語に巻き込まれていく。
機巧魔神「黑鐵(クロガネ)」の演操者でありこれを召喚・使役する。
序盤こそ経験不足による暴走などで「黑鐡」の力を生かし切れていなかったが
徐々に成長しGDの機巧魔神や「機械仕掛けの神」を破壊できるまでになった。
原作9巻より登場した智春の新たな特技(?)、つまりは女装。
街を歩けば街中の男性が振り向き、智春と親しい人間でもカツラが取れる等の事態に陥らなければ全く気付かれない程の絶世の美女となる。9巻では七割以上のこの姿で行動している。
第一生徒会長佐伯玲士郎は彼女?にベタ惚れである。
彼が乗った飛行物体はかなりの高確率で墜落している。
それを差し引いても下宿が戦闘の巻き添えで壊れる(半壊・全壊合わせて複数回)、不条理にこき使われる、幼馴染の幽霊に取り憑かれるなどかなりの不幸体質で、作者から「姓名判断をしてみたら酷い結果になった」という旨の言葉を謝罪と共に送られている程。
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