外崎修汰
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とのさきしゅうた
青森県出身のプロ野球選手(内野手・外野手)。埼玉西武ライオンズ所属。
小学校から軟式野球を始める。
弘前実業高等学校では甲子園出場はなかった。
富士大学では3年時に盗塁王、4年時に首位打者、ベストナイン獲得と活躍した。
2014年ドラフト3位で埼玉西武ライオンズに入団。背番号44。
西武時代
2015年は7月に一軍に昇格。7月8日のオリックス・バファローズ戦でビデオ判定込みだったがプロ初ホームランを記録した。
2016年は9月に二軍でリーグ最多の5本塁打を放って打撃が開花し、その後に一軍に昇格し、2本塁打を記録した。
2017年は内野と外野を守れるユーティリティープレイヤーとして1年間一軍に帯同し、135試合に出場し、打率.258、10本塁打、48打点を記録。オフにはアジアプロ野球チャンピオンシップに出場し、MVPを獲得した。その後背番号を5に変更した。
2022年オフにFA権を行使した上で残留した。
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