源田壮亮
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げんだそうすけ
大分県出身のプロ野球選手(内野手)。埼玉西武ライオンズ所属。
大分商業高校、愛知学院大学、トヨタ自動車を経て2016年ドラフト3位で埼玉西武ライオンズに入団。背番号は6。
2017年は西武の新人遊撃手として36年ぶりの開幕スタメン。数年遊撃手を固定できずにいた西武の遊撃手のポジションに落ち着く。東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木栄五郎の代わりにオールスターに出場したり、球団新人盗塁記録、球団新人安打記録を更新するなど充実したシーズンを送っている。また、鉄壁ともいえる守備を誇り2018年から2021年にかけて4年連続でゴールデングラブ賞を受賞している。
2019年に、元乃木坂46の衛藤美彩と結婚。披露宴では、球団関係者や元乃木坂46のメンバーが出席し、大いに祝福された。本人曰く「誰にも取られたくない」一心で源田の方からプロポーズしたらしい。
2021年5月に、COVID-19への感染が確認されたが、数週間後に復帰。(その結果、球団の他の選手数人もベンチを外れることとなった。なお、妻である衛藤は濃厚接触者には該当していなかった。)
2023年のWBCでは、日本代表として出場。3月10日の韓国戦で右手小指を負傷し、骨折と診断されたが、欠場したのは第一ラウンドのチェコ戦、オーストラリア戦の2試合のみで、イタリア戦から決勝のアメリカ戦まで全試合にスタメンとして出場。守備で日本代表の優勝に貢献した。
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